昨日(3月1日)に大腸癌手術後1年3ヶ月後の検診を受けたが、アミラーゼの高数値は相変わらずであった。担当医によると膵臓では無く唾液からのものであるとのことで、まずは一安心である。しかし、お腹の張りは依然として収まらない。次回は5月30日に単純CT、血液検査、翌日に造影剤使用の複雑CT、そして1週間後の6月7日に診察という予定になった。
現時点では特段の体調の変化はないが、2ヶ月ごとの眼科の検査で白内障による視力の低下が顕著になって来た。担当医からは更に視力が低下すれば、手術は避けられなくなるかも知れないと言われた。それに加えて腰と肩の痛みも回復はせず、現状維持のままである。徐々に加齢による身体の衰えが進んでいるのかも知れない。今は通院や旅行を除けば、1週間毎日何らかのスポーツに励んでいる。でもこれからは身体の休養日を考えなくてはならないと思っている。