温泉漫遊記

国内の温泉施設、特に共同浴場や日帰り温泉施設を中心にした入湯記です。

平成最後の湯巡り旅は山梨へ

2019-04-25 10:22:05 | 日記

 平成最後の湯巡り旅を4月22日から24日の3日間、山梨県北部の北杜市を出発点に、県央、県東にかけて合計17施設(内1施設は宿泊者専用施設)を楽しんで来ました。今回はマイカー利用で一人旅なので、自由気ままにお気に入りの温泉では長居し、逆の場合はサッと切り上げて次の施設へといった具合て゛した。県北部はまだ桜が咲き誇っており、特に山腹部分の山桜は十分に見応えがありました。
 今回は各地の公共の日帰り温泉中心でしたが、なかなか個性あふれる施設が多く、公共施設とはいえ侮りがたい施設が多々ありました。カラフルな温泉は少なかったですが、循環湯でもその温泉の特性を生かした施設が多かったです。例えばスベスベ感がかなりある温泉が多いように感じられました。
 また山梨県の場合、居住、非居住で料金に格差を設け、公共の日帰り温泉施設とはいえ非居住者にとってはかなり高額な所もありました。ただ料金に格差を付けるのは已むを得ないと思います。私の住んでいる市でも温水プールの料金は倍の差がありました。
 総じて今回は余りハズレの施設は無く、ほぼ満足のいく結果でした。山梨県の温泉としては下部や石和温泉がまあまあ有名ですが、前述の通り他地区の公共温泉で湯感的に優れた施設が多いのには驚きました。今後は、今まで余り足を伸ばしたことが無い県南や県西部を攻めたいと思っています。
 なお17施設の入浴記事は写真等が整理しだい、掲載する予定です。
 
 スパティオ小渕沢前庭の桜

 

 

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