このところ自粛のため趣味の温泉巡りも出来ず、イライラが募っている。そんな時に事実上の首相を決める自民党総裁選が行われているが、ほどんとの候補者及び予定者が2人の前・元首相に擦り寄っている。情けない限りである。岸田氏は兎も角、期待の河野氏までが「元・前首相参り」をしている。ただ単なる挨拶だと本人は述べているようだが、原発に関する姿勢も変節しており、明らかに擦り寄っている感じである。一体自民党には気骨ある政治家は1人もいないのか?ただ1人反前首相の石破氏は派内の切崩しで孤立し、20人の推薦者を集めることも至難のようである。希望は良識派と言わ離る谷垣グループや無派閥の方、若手、中堅の頑張りである。ここで自民党本来の姿を取り戻し、国民の目線から政治を断行出来る人を選んで欲しい。そして「忖度政治」と決別して欲しい。
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