ミャンマーで「政治犯４名」死刑執行される

今世界はロシアのウクライナ侵攻で大騒動であるが、東南アジアのミャンマーにおいて、軍事政権が政治犯４名の死刑を執行した。あの暴走大国ロシアでさえ公然と政治犯を死刑にはしていない。それなのに一挙に４名もの政治犯を死刑にするとは、とても仏教を信奉する国とは思えない所業である。この国に対してこそ国連や「民主国家を標榜する国々」は毅然とした対応をすべきである。ウクライナ侵攻を見ても分かる通り、経済封鎖にはある程度の効果はあるが決め手にはならない。虐殺の恐怖に怯えているミャンマー国民を救う手立ては無いのだろうか？少なくとも我が国政府は「国交断絶」する位の決定をして貰いたい。