4日に、大首相が正式に「緊急事態宣言」の5月末での延長を正式に発表した。
しかし、ゴールは明確に設定せず、代わりに曖昧な「一定」という言葉で締めくくった。また「新しい生活様式」なるものを提示し、これも物議を醸している。
誰かがテレビで、「ゴールのないマラソンを走らされているようだ」と述べていた。正しくその通りと思います。大阪では知事が独自に明確、具体的なゴールを設定して喝采を浴びている。好対照な2人の対応である。私も現状では延長は止むを得ないと思いますが、やはり大阪のようなゴールを設定して欲しかった。
10年前位義父が亡くなる前に会った時に、「○○君、今は生きる目的が無いんだ、ただのほんと生きているだけだ。100歳まで生きようと頑張って来たが、現在は生きたいという気持が全く無くなった。」と言われたことを思い出した。義父はその後1年を経ずして旅立った。何故かこの時のことを思い出した。
これからどれ位の期間再び「巣籠り生活」を続けるのか不透明であり、且つ目標が示されないので心が折れます。幾ら室内で筋トレ等で身体を鍛えても、広い体育館等でのスポーツに比べると熱が入りません。
あぁぁぁ、これからまたゴールの見えない「巣籠り生活」を続けることにしましょう。早く特効薬やワクチンが出来ることを祈って。
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