本日(16日)、担当医から前週の内視鏡検査の結果報告を受けた。「大腸癌の疑いが濃厚です。
ポリープが5cmとかなり大きく、しかも深そうです。早急に手術をしないと大変です。」と言われた。
そこで急遽11月27日、CTにより胸、腹等への癌の転移検査を行い、29日には現在血液がサラ
サラになる薬を飲んでいるため、循環器科の診察を受け、30日に手術方法や日程等を決めると
いうスケジュールになった。11月最終週は強行軍である。当初は痔かと思っていたが、最悪の結
果となってしまった。人間は必ず死ぬ、これだけはどんな人間にも公平、平等である。寿命の長短
はあるが、高貴な方も、富める者も死を免れることは出来ない。そして転移している場合は、ネット
情報によると生存率13%だそうです。もし、転移している場合は死を覚悟しなければならないと思
います。そんな訳で今夜は色々と思うことがあり、なかなか眠りにつけないでしょう。我が人生最大
のピンチですが、「ピンチの後にチャンスあり」の格言もあります。例え「死刑判決」を受けても、命
尽きるまで前向きに生きたいと思っています。
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