イスラエルが今監獄と化したガザで、「正義」の名のもとに何の罪咎のない人々を虐殺している。国連はこの蛮行を何の対処もせず傍観しているように見える。ウクライナではまだ逃げ道があるが、ガザの住民には全くそれがない。何度でもいうが、イスラエルとパレスチナが互いに憎しみ合う関係になった原因は英米等にある。何時までこの虐殺が続くのか、益々両民族は互いに殺しあい、どちらかが完全にこの地上から消え去るまで、この戦いは終わらないかも知れない。こんなことは生物で唯一英知ある人間の所業では無い。今こそ国連の出番であり、停戦を拒否するようなら、イスラエルを国連から追放すべきことも厭わない断固とした姿勢を示すべきである。今は一時も早い停戦が求められている時であり、停戦が遅れれば遅れるほど被害が増大する。しかし実際のところ、悲しいことに国連は何も出来ないでしょうね。今日もまた貴重な人命が失われて行きます、この世には神も仏も不在で、常に泣きを見て被害を被るのは弱者のみです。
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