田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

ついに40年

2014-03-17 | 日々の暮し

〔柔らかい緑の菜の花。心も柔らかくなる(画像クリックで拡大)〕

 10年は一昔という。
 カミサンに今日は結婚式から40年目の日と教えられた。
 いつもと変わらず、コーヒーを横にサンドイッチをかじっていた朝だった。

 これまで、小さなもめ事は山ほどあった。
 大きなもめ事にまで発展しなかったので今日まできた。
 どちらの辛抱が多かったか、、、カミサンが意見を述べる。
 どうせ当方の配慮無さが指摘されるはずなので、すべては時効!で遮断。

 これからも、オレのやり方でやるからな。
 だが、最後は、君の意見通りに治まったものが多い。
 まあ、「人生、ワンカットの漫画。いかんせん、我ら悲しきピエロ、、、」でいいさ。


〔設置するか夫婦でもめたウッドデッキ。意見押し通す(画像クリックで拡大)〕