田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

風流なモミジ

2014-04-08 | 日々の暮し

〔モミジの幼い葉。幹ごと風に揺れている(画像クリックで拡大)〕

 庭の木は落葉樹が殆どだ。
 季節感があっていい、若葉の出る春を実感できる、冬の日当たりが良いなどの理由だが、冬季は緑が少なく味気ない。
 かといって松などを植えると剪定などの管理に経費がかかる。
 まあ、全てを満たすというのは難しいから、これでいいかという結論になっている。

 玄関横の株立ちモミジが幼い葉を出している。
 幹が細いので風に揺れている。
 風流だなあ、、、と思う今日この頃である。
 (そんなことより畑の草、どうするんやと御先祖の声がしたような)