〔重い一日だったので、植木の根元咲いたスミレを(画像クリックで拡大)〕
STAP論文に関する小保方氏の記者会見で一日が終わった感がある。
彼女が会見でSTAP細胞は存在すると言ってみても、現時点では実験の経過を「実験ノート」で補足できないのかその根拠を示していない。
あるいは、その部分を記録したノートは存在するが、将来の研究の為に公開できないのか。
(結局、理研によれば、当事者である彼女以外の者で行う時間のかかる再現実験の結果を待つしかない)
ノートに詳細が記録されていれば、これからの展開が変わるかも知れないのだが。
科学倫理は別にして、個人的には若き科学者、小保方氏の弁を信じてあげたいのだが。
TV前の小生、もどかしくなる。
疲れてしまった。
なお、一般の生活でもメモ的ノートは大事と再確認。
忘れっぽさが加速中の小生には、より一層そうだ。