田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

節約

2014-05-14 | 日々の暮し

〔洗えば未だ使えるんだ〕

 ホームセンターにいけば、消耗品扱いに近い軍手だが、団塊世代のオジサンは洗ってまた使うんだ。
 親から、物は大事に、諸事倹約を言われたことがしみついている。
 しみついた癖は墓場までかも。

 軍手は何束も買ってあるのにね。
 だが、同じものを何度も使えば愛着が湧くというものだ。
 愛着が湧けば、軍手も友となり、楽しいというもの。
 使い捨ては決して感心できない文化である。