田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

赤と黒

2014-05-19 | 家庭菜園

〔ヘビイチゴとなどという名を与えられ(画像クリックで拡大)〕

 「赤と黒」といってもスタンダールの小説ではない。
 赤は、畑の隅にあるヘビイチゴの「赤」
 恐ろしい名が付いている。
 ウィキペディアによると名の由来は、食用にはならずヘビが食べる、ヘビのいそうな所に育っている、これを食べに来る小動物をヘビが狙うから、、、など諸説あるらしい。
 いずれにせよ、名は体を表わさず可愛い姿である。


〔カラスの夫婦と思われる。喧しい!(画像クリックで拡大)〕

 次に黒。
 これは畑横の木に巣を構えるカラス夫婦だ。
 近くに行くとカァ~、カァ~と喧しく鳴きながら威嚇してくる。
 電柱にとまり電線を嘴で引っ張っていた。
 実害が生ずるかもしれず困ったものだ。

 その下でオクラの植え付け準備をしている小生は人畜無害。
 可愛いものですよ。

 明日はハナ(女犬・10才)の大嫌いな予防接種に行く予定。
 可哀そうだが仕方ありません。