田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

寒いけど老犬も頑張っている

2014-12-18 | 日々の暮し
 最近の寒さは体感的には「痛い」という方がいい。
 今日も地も空も凍えた日だった。
 地球が誕生する経過で灼熱、極寒を繰り返してきたことを思えば、まあ、あり得ることだ。
 太陽系が何かの宇宙的力を受けてコースを変えなければ、再び暖かな日が訪れるはずなので辛抱、辛抱の今日である。


〔寒空の下、買い物中のご主人を待つワンちゃん。雪は降らず〕

 寒さは生き物に平等に訪れる。
 朝、ハナ(女犬・10才)は座布団と毛布防寒された小屋からのっそりと出てくる。
 直ぐに反応してくれないと凍死してるのではと思うではないか!馬鹿。

 この寒さの中、スーパー駐車場の隅で飼主を待つ犬を見た。
 老齢のようだがスーパーの入り口を見ながらしっかりと座っていた。
 「高齢」仲間として、内心、頑張れよ!と声をかける。

 寒い。
 こんな夜は熱燗に鍋かな?