田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

歯医者さん

2014-12-26 | 日々の暮し

〔医院前の車道。裸にされた街路樹が可哀そう(画像クリックで拡大)

 カミサンが歯の治療に行くので車で送迎を担当。
 これまでは自転車で行ける所に行っていが変更させた。
 小生、第二人生の開始直後、先ずは歯を治そうと今までの歯科医院を変えた(過去を清算するぞという馬鹿な意気込み)。
 そこが気にいって、カミサンに推薦したという次第で、カミサンも今のところ大きな不満はないようだ。
 で、そこは距離的には自転車でも行けるのだが、途中に小さな丘があって「オバチャン」がペタルを踏むにはきつかろうと思い車で送迎となった次第である。


〔医院の裏は田んぼ(画像クリックで拡大)

 以前、カミサンは運転免許を持っていた。
 それを更新せずにパーにしやがった!
 「ワタシ、いずれ、必ず事故ると思う。事故より不便の方がまし」と自信満々に宣言した。
 結果、小生がお抱えドライバーに就任というわけでありますよ。

 治療が終わるまで車の中でチマチマと本を読んでおりました。
 早よう帰らんとハナ(女犬・10才)が飯食わせと怒ってるのでは・・・と思いつつ。
 医院から出てきたカミサン曰く、年末用食糧追加のために「スーパー」へ向かへと。
 年末なのですなあ。
 ハナ、スマン、飯、遅れるぞ。