田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

息子のカミサン、アメリカへ

2016-06-03 | 日々の暮し

〔12時間30分の空の旅(画像クリックで拡大)

 今年の1月、息子がアメリカミシガン州にある会社に転勤した。
 今日、その息子のカミサンがアメリカに旅立った。

 昨夜、そのカミサンから電話があり我がカミサンが対応した。
 (オレ、風呂でポケーッ中)

 息子はシカゴで降りたが彼女はデトロイトで降りるという。
 所要時間は12時間30分。
 (オレ、退屈で退屈で気がおかしくなるかも知れん)

 カミサンの言。
 「彼女、息子よりずっと“しっかり”してるヮ!」
 (ということは尻に敷かれとるということかいな)

 今度二人に会えるのはいつの日か。
 地球は小さくなったとはいえ、やはり遠いと感ずる。
 何しろ、徹夜で走っても車では着けない場所だ。

 夕方の散歩で掘り出されているジャガイモを見た。
 小生、この地、田舎で骨を埋めるんだなあと改めて思った。


〔地面ではジャガイモ収穫(画像クリックで拡大)