田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

やるからには徹底的か

2016-06-14 | 日々の暮し

〔剪定しよう(画像クリックで拡大)

 湿度の高い蒸し暑い日だ。
 じっとしていても仕方ないので、午後から垣根の剪定に着手。
 カミサンは数日前から腰が痛いようなので参加しいないように申し渡す。
 こんな量は一人で十分だ。

 電動バリカンで上と横を刈り取る。
 水平、垂直に刈り取るのは腕が要るんだよ、エヘン。

 次は別の場所にあるピラカンサスの徒長枝を剪定ばさみで切る。
 棘があって手強い奴だ。

 

〔何だこれは。剪定の概念を越えている(画像クリックで拡大)

 これが終わって元の垣根に戻ると、何たることだ!!
 カミサンが鋸を手にさっき剪定した木を切っているではないか。
 「やるからにはこれくらいせんと直ぐ元に戻る」などと言いながら。
 オレが水平や垂直に切った作業は全て無駄になった。

 夜、腰が・・・と言ってもオレは知らんぞ。
 それに「爆発的剪定」、お前の発想は分からん。
 せめてやる前に相談せよ。
 まあ、終わったことは仕方ないので、今更、グタグタ言わんがね。