田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

冗談は潤滑油

2016-06-22 | 日々の暮し

脇の草刈りが必要か。ハナと歩く農道(画像クリックで拡大)

 夕方、何時ものように老犬ハナ(12才・女)と散歩。
 焼酎飲み過ぎでフラフラと歩きながら過去を思い出す。

 会社員時代、仲間と深夜まで飲み屋でグダグダやっていた時のこと。
 テーブルに放り出していた携帯電話にメールがあった。
 気付かずにいたら同僚が携帯を見ながら言った。
 (勝手に見るのも何だが・・・皆、酔っているので・・・)
 「どこにいるの。アホ、アホ、アホー、と書いってまっせ」
 以後、酒を呑むと「怒れるF子は元気か?」などと言われるようになった。

 冗談めかされること、することって、生きる術としては大事なことの一つですね。
 カミサンの件は今は時効消滅した話だが思い出したので、つい・・・。
 過去のことなど知らぬカミサン、今、飯、作ってくれてます。


畔のアザミ
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