田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

充実の人生がつかめない

2016-06-19 | 日々の暮し

夕方、雨が上がったので散歩に。カメラの紐まで写ってしまった

 雨がしとしと降っている。
 気の滅入る暗い朝だ。
 晴れていれば草刈り機を肩に畑に行くつもりだった。
 家でじっとしていると考え事もマイナス方向になる。

 暑いコーヒーを飲んで新聞を読んで、何をするか考える。
 図書館から借りてきた本は読み終え、カミサンの借りた本に手を出す。
 男と女の借りる本は趣が違うので読みずらい。
 作者も女性なので、男にはリズムの合わぬ文体なのかも知れぬ。

 そうこうしているうちに夕方となり雨が止んだ。
 ハナ(女犬・12才)を連れて散歩。
 結局、同じような日が続く。
 残り少なくなった人生、勿体ないやろ!と思うもいい考えが浮かばない。