田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

深まる秋

2017-10-13 | 日々の暮し

散歩から帰ってきたシェルティー(画像クリックで拡大)

 ほぼ毎朝夕、オバアチャンに連れられて散歩するシェルティが玄関の前を通る。
 高齢犬だ。
 今年2月に亡くなった我が愛犬「ハナ」と同じ犬種なので嫁さんが体を撫でに行く。
 小さな丸い目で嬉しそうに見つめるそうだ。
 オバアチャンの歩速に合わせて常に後ろを歩くのが偉い!


稲穂の向こうに法起寺(画像クリックで拡大)

 コンバインの音が聞こえてくる。
 夕方、自転車で周囲の村を徘徊。


仕事が終わり迎えを待つコンバイン(画像クリックで拡大)

 毎年繰り返される秋風情である。
 何事もなく繰り返されること、、、いいのでは。
 一挙に稲刈りが終わり季節は晩秋に向かっている。