田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

神社の障子張り完了

2017-11-17 | 日々の暮し
 朝から神社社の破られた障子紙の張替をする。
 多分カラスの仕業だ。
 放置しておくとスズメバチが内部に侵入して巣でも作れば面倒だ。
 即、張り替えることに。


またもや障子が破られている


木の枝から狙っているのだろう

 リタイアして昼間も家に居る小生が担当。
 去年もそうだった。
 毎年の繰り返しなので今回は試しにポリプロピレン(PP)の板を張ることにした。


障子がないのは修理中のためと表示

 神社に行って障子を外して持ち帰る。
 参拝に来た人が「障子がない!」と騒ぐといけないので「修理中」の貼り紙をしておく。


庭先でPP板を張る

 庭先で障子紙を剥がしコーナンで買ってきたPP板を張る。
 カミサンが手伝ってくれた。


出来た!

 完成品を手に神社に行って障子をはめ込む。
 これでカラスの嘴に対抗できるだろう。
 駄目ならまた考えればよい。


社にセット。綺麗になった


しっかり見守っておくれ

 狛犬にしっかり見守るよう頼んでおいた。
 次は、お寺で明日ある作業用備品の点検に行く予定。

 なかなかやりがいありますぞ。