田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

大金持ちになる可能性を買った

2017-11-28 | 日々の暮し

ひなたぼっこ中の庭の花(画像クリックで拡大)

 風のない暖かな日だ。
 デッキに座って一人コーヒー。
 ロマンだねぇ。


ホームセンターは楽しい場所

 午後から、カミサンの指揮の下、車で「アポタ」と「ダエキ」の入っている建物に出かける。
 ここには金融機関の端末があり、主たる目的は預金通帳の数を減らすことだ。
 今日は「トキオミツヒシ銀行」の残金を全て引き出しゼロにすることである。

 昔、金融界がやばかった頃、銀行倒産の影響を最小限にすべく預金先を分散した。
 当時は庶民の「知恵」だったが、歳をとった今、通帳を順次集約しようというわけだ。
 どちらか先に死んでも分かりやすいようシンプルにしておこうというわけだが、絶対にカミサンが生き延びるはずなので、そうしたことは必要ないと思うが。
 とはいえ、カミサンが認知症になる可能性はあるわけだからやむなし。

 目的地に到着して、カミサンは端末へ、小生はその間「ダエキ」内をウロウロ。


花コーナーはクリスマスカラー


後継トリマーの下調べ

 やはり庭、畑作業用品に足が向く。
 長年使ってくたびれているトリマーの後継機に適当なものを探す。
 もう、大きく重いのは避けるべきだ。
 同じくチェーンソウも、、、。
 軽くて安くて性能が良くて、、、そんなの、あるかいな!
 

面白い小物発明品はないかいな

 草刈機のコーナーでは、草刈を楽にしてくれる発明小物品があるか見る。
 なかった。

 そうこうしているうちに用を済ませたカミサンと合流。
 「あれ買おうと思うんやが」
 「あんたのお金で買いや」
 「今、引き出した現金持ってるやろ」
 「その発想が小者の無計画さやねん」
 購入は止めた。
 これから「飲み会」が増えるので現金は減らせない!


昨年も買った宝くじ売店


夢を買う

 建物を出ると「アポタ」の横に宝くじ売店がある。
 「どうせ当たらへん」
 「買わんと絶対に当たらん」
 年末ジャンボを買った。

 家に戻って券を神棚に置くか仏壇に置くか意見が分かれた。
 どちらが願いを成就してくれるパワーが強いか・・・。
 そんな邪念がいけないとなったので、なかったことにして頂くことに。

 万が一、億万長者になったら、、、フフフ,ウフフ、ギャオ~。