田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

空しき草刈り

2018-05-05 | 家庭菜園

入口部分のクロバーから刈り取る(画像クリックで拡大)

 朝から休耕田の草刈りに行く。放っておくと周囲の田圃に迷惑をかける。
 「無理したらアカンで」
 などと、カミサンに見送られて出発。


草は乾燥したら集めて焼却予定(画像クリックで拡大)

 草刈りをしていると道行く同年代が軽四を止めて言う。
 「やってるやないか」
 「しゃーないやろ。それよりタバコくれ」
 「止めたんと違うんか」
 「自分の煙草は止めたんや」
 「喉乾いたやろ。缶コーヒーもあるでよぅ」
 道端に座っての会話の一部。

 で、予定どおり午前中で終了。
 しかし、何の生産もない休耕田の草刈りとは・・・空しいものだ。
 ご先祖の遺したものの管理に若干の疑問を感じつつ、、、の今日だった。