入口部分のクロバーから刈り取る(画像クリックで拡大)
朝から休耕田の草刈りに行く。放っておくと周囲の田圃に迷惑をかける。
「無理したらアカンで」
などと、カミサンに見送られて出発。
草は乾燥したら集めて焼却予定(画像クリックで拡大)
草刈りをしていると道行く同年代が軽四を止めて言う。
「やってるやないか」
「しゃーないやろ。それよりタバコくれ」
「止めたんと違うんか」
「自分の煙草は止めたんや」
「喉乾いたやろ。缶コーヒーもあるでよぅ」
道端に座っての会話の一部。
で、予定どおり午前中で終了。
しかし、何の生産もない休耕田の草刈りとは・・・空しいものだ。
ご先祖の遺したものの管理に若干の疑問を感じつつ、、、の今日だった。