田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

こんな奴らが教育者なのか

2018-05-24 | 日々の暮し

見苦しいの一言(ネットニュースから借用)

 アメフトで選手が反則プレーを行った日大の昨日の記者会見。
 見苦しいの一言。
 宮川選手が指示内容を誤解した結果としつつ、それが駄目なら井上コーチの全責任にすることになっているのではないか。
 コーチのオロオロした発言がそれを物語っている。
 その後、内田前監督は心労のためとかで入院とのこと(常套手段)。

 宮川君の方が自責の念に苦しんでいるはずだ。
 それを救おうという気は一切ないように見受けられる!馬鹿者!
 自己保身第一の往生際の悪い奴等だ。

 また、今後の身の処し方について、身内で固めるであろう第三者委員会の結論に従うという。
 結果が見えている。
 大人の恥だ。
 こんな奴らが指導者だなんて馬鹿もいい加減にしろ。

 大学の一クラブなのに同校の最高責任者が何故か表に出てこない。
 卑怯者!
 こんな奴らが教育者面しているのかと思うと腹が立つのであります。


耕作放棄された田はこのようになる(画像クリックで拡大)

 それはさておき、
 当地にも耕作放棄地が増えている。
 「地方創生」などは夢のまた夢の現状である。

 安倍内閣の下、地方、庶民の疲弊はどんどん進んでいると思う。
 社会は「金」を持っている者が有利になっていく。
 日本の政治、これで本当にいいのだろうか。
 賭博場も作って・・・などとアホかいな。
 夢は一攫千金だって。
 一か八かの人生を作ってくれております。
 巻き上げられて弱者破たんの図ですな。


耕作放棄地の隅に咲くカタバミ(画像クリックで拡大)