田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

気分、楽ちん

2018-05-23 | 日々の暮し

ムクドリが餌を探していた(画像クリックで拡大)

 気がかりだった事が一つ終わりホッとする今朝だが雨だ。
 TVを見るとワイドショー番組では昨日の日大選手の会見を図解入りで解説している。
 どこもここもで食傷気味。
 ただ、犯したことは良しとはできないが、良心に従った選手に救いがある。
 彼は、好きなアメフト一心のために監督以下に洗脳されたようなものだ。
 それに比して日大態度は煮え切らぬ。
 人を教育する組織の者たちとは思えない。

 森友問題では当時の文書記録が再び問題になっている。
 廃棄した、無いと言っていた文書が出てきた?
 一体、官庁の文書管理はどうなっているのか改めて唖然。
 加計問題では国会に提出された県職員の作成した文書と首相の答弁とが矛盾する。
 この文書、又聞きで作成されたものとの評価もあり何が真実かモヤモヤしている。

 サラリーマン経験者としては信じられないことだ。
 作成した文書は定められた期間、保存しなければ処分ものだったのに。
 高級公務員様は国民よりも権力者をかばうことをお仕事と認識されているようであります。
 国民よりも自己保身が優先事項なのでしょう。
 日大の選手を見習いなさい。


休憩用の専用切り株(画像クリックで拡大)

 小降りの時、畑の点検に行く。
 明日は何もないので気分楽ちん。

 ムクドリが餌を探していた。
 休憩用切り株に腰を下ろしす。

 俗世と離れた至福の一時であります。