田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

ヤルゾ―!

2018-05-11 | 日々の暮し

今日のデッキの上(画像クリックで拡大)

 いい天気だ。
 デッキに腰かけて今日の行動を考える。


移動後の名知らずの木(画像クリックで拡大)

 まず、カミサンが名の知らぬ木を移動させているので手伝う。
 見た目の変化で気分も変わる。


中朝電撃会談。世界は常に動き続ける

 ところで、、、昨日見た国会での参考人質疑。
 野党の質問は決めつけ的で威圧的で事実の解明よりパフォーマンスだけのように感じた。
 蓮舫議員の質問などはうんざりした。
 一時は党首も務めた人物だから期待していたのにガッカリ。


地球上に日本だけがあるわけでない(画像クリックで拡大)

 これでは安倍一強時代は延命だ。
 内閣の支持率低下が野党の支持率向上に繋がっていない。
 離合集散を繰り返すだけで歴史も伝統も政治哲学も創れない。
 未だに戦略、戦術のなさ、度量のなさを感じて改めて失望。
 世界は米朝会談、アメリカの「核合意」離脱などと急展開している時に、、、。
 大局観というものがないのか。


昭和はどんどん記憶の奥へ(画像クリックで拡大)

 現代はそういう時代か。
 先日借りてきた本「昭和の子どもよぼくたちは」は趣向に合わず途中で挫折。
 ただ、どんどん記憶の奥へ遠ざかる「昭和」を表紙の図柄に感じた。
 少々、淋しい。


古い刃を外して新品に交換


ついでにプラグも掃除

 そんなことはどうでもいい。
 明日は朝から巨大な溜池の草刈りがある。
 何と朝6時開始だ。
 現地で草刈機が動かなければサマにならぬので刃の交換と点火プラグの掃除をしておいた。
 これで動かなければ鎌しかないが、迷惑なことだろう。
 ちゃんと動いてくれよ。

 草刈機の手入れの後は、老人クラブ連合会の総会議案書案原稿の修正。
 後日、役員全員で印刷、製本することになっている。

 日曜日には自治会内の水路掃除、午後から水利の共同作業が入っている。
 重なる時は重なるものだ。

 忙しい時の方が生き生きしてるとカミサンが言う。
 ワシは動いていないと生きられないサメか。
 ヤルゾ―!