田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

淋しいのう

2018-05-29 | 日々の暮し

生活感がなくなった(画像クリックで拡大)

 住人が高齢となり施設に入ったために主の居なくなった家。
 東京から移り住んだ人だったので関東弁だった。
 喋り方を粋に感じたものだ。
 その話し方はもう聞けない。
 淋しいのう。


子孫繁栄を目指す綿帽子(画像クリックで拡大)

 今の日本は子が都会で就職する。
 家に残った親が歳をとっていく。
 やがて伴侶が亡くなり一人となる。
 そして老いは続く。
 淋しいのう。

 今の政権は輸出企業大事で地方に目を向けてくれない。
 淋しいのう。
 腹立つのう。


小さいが一応ニンニク(画像クリックで拡大)

 畑から小さなニンニクを一個持ち帰る。
 昔、東京駅前の飲屋で食った焼きニンニクが忘れられない。
 あれは美味かった。
 (新幹線の隣の席の人には迷惑をかけたと思う)
 焼いて焼酎の肴になる予定。