田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

草刈りに始まり草刈りで終わる

2018-09-01 | 家庭菜園
 朝6時から地域溜池の草刈りの日だ。
 5時起床で準備を整え5時40分に隣人の軽トラで現場に向かう。
 天気が悪い。
 途中から激しい雨となった。
 昨日は雨など降るかいと思っていたが近年の天気予報は良く当たる。
 おまけに雷も鳴りだした。

 管理棟で雷の止むのを待って作業開始。
 雨だけなら実行となる。
 順延すると各自の予定が狂うからだろう。
 雨で法面が滑りやすいので注意が必要。
 自信のない人は平坦な場所をするようにとの指示があった。

 しばらくすると再び稲光。
 ここで作業終了となった。
 安全第一だ。
 メインの場所が終わっているので大きな不満はない。
 ずぶ濡れで帰宅。


隣の畑の百日草。墓参りに使える(画像クリックで拡大)

 昼食が終わる頃、雨が止んでいる。
 草刈機の燃料タンクに午前中の燃料が残っている。
 それも使って畑の草刈りをした。
 カミサン曰く
 「あんた、阿呆やねぇ」
 阿呆でも何でも綺麗になったではないか。
 やる時にやっておかないと延び延びになってジャングルになる。

 草刈りに始まり草刈りで終わる一日となった。

 台風21号だが我が地は予報円の中心にある。
 難儀じゃのう。
 予報のはずれることを祈る。