田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

一日中動く

2018-09-17 | 日々の暮し
 悩んでいる。
 地区老人クラブの秋の親睦会案内文を作らねばならない。
 粋な文面を考えているのだが・・・浮かばない!
 センスのなさに苛立つ。
 こういう時は気分転換、身体を動かすことだ。
 

柿の木を切る(画像クリックで拡大)

 と、いうことで畑の隅の柿の木を切ることに。
 これが大きい。
 カミサンから、あんたが死んだら私では処理できないから何とかしといてと言われているものだ。
 カミサンはワシより長生きする予定でいる。
 切る前に木に酒をふるまい塩を撒いてこれからの暴挙を謝る。
 適当な長さに裁断し、一か所に積み上げて終了。


夏菊の苗(画像クリックで拡大)

 続いて近所の老人クラブ会員さんから頂いて植えた夏菊苗の点検。
 若干の補修をしてこれも終わる。

 続いて刈払機で畑全体の草刈り。
 途中、雨がポツリポツリと落ち出したがかまわず完遂。


去る夏の名残。こぼれ種のヒマワリ(画像クリックで拡大)

 作業が終わって、どっこいしょと地面に座り込み休憩。
 初秋というのにこぼれ種のヒマワリが咲いている。
 去りゆく夏の名残と感傷的になる。

 一日中、身体を動かした。
 気分転換十分で今夜は素晴らしい文案が浮かぶはず・・・。
 疲れて寝てしまうかもしれず、そうなれば明日が勝負だ(そんな意気込むことかいな)!
 そう思うこと自体、今日は既に敗北だね。