田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

またもや木の整理作業

2018-09-09 | 日々の暮し

今日の成果。太い幹は下にあるので普通の景色だが

 今日も木の整理。
 約1年前に切られた公園横の木がそのままになっている。
 半端な量ではない。
 一時的に置かせて欲しいということだった。
 が、その処理に関して予算不足なのか音沙汰がない。
 相手方からは決して忘れているわけではないと連絡があるも待ちきれない。

 ここは草刈機で草が刈れないのでこの部分がジャングル化している。
 仕方ないので当方のできる範囲で木を裁断し端に積み上げた。
 かなり太い幹が多くあって一人では移動もできないので、人力で可能なところを着手。
 鎌で草を刈りながら草に埋もれている木を探し適当な長さに切って移動させることの繰り返しだ。
 途中で雨が降り出し本日の作業終了。
 ああしんど。

 台風21号による神社境内の倒木整理、畑の散乱する楠の枝整理、今日もこれで木との付き合いが続く。
 だが、老人クラブの今後のやり方でモヤモヤ悩んでいるので身体を使う作業は精神的にいい。
 迷いのある時は当面の作業に身体を動かしながら考えるに限る。
 机の前で腕を組んでいると落ち込むかも知れないし。
 さて、明日が晴れなら今日の作業を続ける予定である。