集合は平城宮跡・朱雀門横の建物(画像クリックで拡大)
あいにく朝から小雨。
県老人クラブ連合会の講座の一環として平城京跡(世界遺産)に行く。
集合場所は朱雀門横にある「平城京いざない館」。
当時はこの門の前から南に向かって幅47メートルの大路が数キロ延びていたという。
ジャンボジェットが離発着できるスケール。
飛鳥時代によくできたものだが、庶民の厳しい労働によるものだろう、、、と思う。
その後、各展示場や復元中エリアにある第一次大極殿などを延べ4時間をかけて説明を受ける。
広いので移動もかなり歩かねばならない。
「老人」には少々ハードだった~。
何とかリタイアせずに帰宅する。
北に復元中エリアにある第一次大極殿(画像クリックで拡大)
雨も上がっているので帰宅してから畑の点検。
萩や彼岸花が満開になっていた。
ここが一番落ち着く。
慣れたエリアにいるのが一番落ち着く。
満開の萩(画像クリックで拡大)
彼岸花も(画像クリックで拡大)
明日は特段の用務なし。
剪定でもしようかと。
アメリカにいる息子夫婦からメールがあって23日の朝にスカイプで孫娘(1歳8か月)の現状実況するとのこと。
時差があるので時間調整が必要なのだ。
まあ、これはホッとする話。
孫はアメリカ生まれだが、日本語で喋るのでホッとしている(サンキュウ、プリーズなどが混じるが)。
「孫」の片言の言葉を聞くと嬉しくなる爺さんである。
馬鹿爺だが、それでいい。
今さら賢くなれないし。