田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

秋は野に漂う煙

2019-11-06 | 日々の暮し

霞んでいるのは藁を燃やす煙(画像クリックで拡大)

 秋は藁を焼く煙と漂う匂いがいい。
 今は野焼きは好ましくないが子供の頃から馴染んだ秋風情である。

 ここしばらく地区内で不幸ごとが続いている。
 その分余計に逝った人の元気時代を懐かしむことによることもあろう。

 家に閉じこもっていてはダメだ、高齢者の集まる機会を更に増やして欲しいという老人クラブ会員の要望が身にしみる夕暮れである。
 もう一踏ん張り頑張ってみっか。