田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

祭りのあとの

2019-11-26 | 日々の暮し
 「桜を見る会」が云々されている。
 昔、豊臣秀吉も大々的にやった。
 園内に設けられた茶屋などをめぐり声をかけたという。
 これが受け継がれたのだろう。
 今は秀吉ではなく総理大臣が主催する。
 歴史ある行事だから経費は度外視、予算超過は当たり前。
 日本人は桜が好きなのだ。
 そして、桜を利用する。


カラスが後始末の仕上げ?

 で、「いかるがマルシェ」が終わりテントも撤収されいつもの静かな広場に戻った。
 今日はカラスが二羽、頼まれもしないのに後始末の仕上げ?をしていた。
 歌ではないが、「祭り」の後の寂しさは・・・。
 桜見の後のゴタゴタは・・・。
 来年は桜を見る会は中止のようだが「いかるがマルシェ」は断固やるべきだ!・・・と思う。