田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

急遽、チューリップの球根を植える

2019-11-09 | 日々の暮し

もらったチューリップの球根

 朝から自転車で老人クラブ連合会の資料を各戸配付する。
 配付が終わって家に向かう途中、畑で何かしている若手の村人発見。
 そうか、今日は土曜日で会社が休みなのか。

 何をしているのか聞くとチューリップの球根を植えているという。
 残っている球根に大小あるが必要なら持って帰れという。
 くれても5個ぐらいだろうと思って、「もらう」と言うと箱ごとくれた。


急ごしらえのベッド準備中

 家に戻ってカミサンにそのことを言うと植えるという。
 もう植える場所がないので急遽場所作りをすることになった。
 畑の土を一輪車に乗せて家と数往復。
 しんど~。
 何やかやと言いながらも球根の急ごしらえのベッドができた。
 春が楽しみである。

 自転車で各戸配付すると何かを貰って帰宅するとが多い
 採れたてのトマト、トウモロコシ、キュウリ、ナス、白菜、キャベツ等々。
 地域がら野菜類が多い。
 ありがたいことではある。

 ワシ、物欲しげな顔付きしとるのかなぁ。