田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

先入観

2020-10-19 | 日々の暮し

   手の中にあるのは

孫娘の手にあるのはカエルである。
気味悪くて大人は触らない。
だが、未だカエルへの先入観がないから握れるのだ。

ある意味、羨ましくなる。
長く生きると先入観を持ち過ぎて経験の幅が小さくなっているのでは。
その洗濯をしてこれから先に向かいたいものだ。