地域の稲刈りは殆ど終了した。
今の稲刈りはコンバインだ。
それに貯まった籾は軽トラの荷台に移し乾燥機に直行する。
孫娘の稲刈り体験。鎌は刃を押しつけて一気に引け
小学生低学年の頃、農繁期には半日で学校が終わり家の稲刈りを手伝った記憶がある。
(当時、祖父が農業をしていた)
一家総出の作業だった。
(父はサラリーマンだったが)
子どもはリヤカーの後ろを押したりハサ架けの竿や足を運んだりしたものだ。
役にたったかどうかは別にして出番があった。
子どもなりに作業の一端を担うという体験は大事なことだろう。
自分の居場所があるわけだ。
任務があると自覚も生まれる。
そういう心が育つ。
今はどうか。
機械がメインで出番はない。
人手が足りないから仕方ない。
とはいえ少々物足りない気がする。
まてよ・・・
そもそも子どもも少ないな。
今の稲刈りはコンバインだ。
それに貯まった籾は軽トラの荷台に移し乾燥機に直行する。
孫娘の稲刈り体験。鎌は刃を押しつけて一気に引け
小学生低学年の頃、農繁期には半日で学校が終わり家の稲刈りを手伝った記憶がある。
(当時、祖父が農業をしていた)
一家総出の作業だった。
(父はサラリーマンだったが)
子どもはリヤカーの後ろを押したりハサ架けの竿や足を運んだりしたものだ。
役にたったかどうかは別にして出番があった。
子どもなりに作業の一端を担うという体験は大事なことだろう。
自分の居場所があるわけだ。
任務があると自覚も生まれる。
そういう心が育つ。
今はどうか。
機械がメインで出番はない。
人手が足りないから仕方ない。
とはいえ少々物足りない気がする。
まてよ・・・
そもそも子どもも少ないな。