田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

自動シャッターの記憶飛ぶ

2021-06-16 | 日々の暮し
昨日接種したコロナワクチンだが上腕部に痛みが出ている。
気になる程のものではない。
カミサンの方が痛みが大きいらしく
「あんた、ほんまにワクチン入ってるのか」
などと言っている(笑)。
1回目は何とかやり過ごせそうな状況だ。


▲一旦下まで降りても止らず巻き上げ動作に入る

別の問題が起こった。
朝起きると閉めたはずの和室の電動シャッターが開いている。
(シャッターの下りる音を確認するだけで閉まったと思っているのがいけない)
故障?
念のためにスイッチを入れると順調に降りてくる。
が、一番下まで到達すると次に巻き上げ動作が始まるではないか。
何度やっても同じこと。
これでは開いているのが当然だ。

サービスセンターに電話するとシャッターのセンサーが止る位置を誤認しているのではないかという。
要するに下部が一番下まで降りても、まだ降りられると誤認しているので接触した床を障害物と思い安全確保のため巻き上げ動作に入るというわけだ。
電話片手に女性の指示に従って点検作業開始。


▲停止すべきこの位置の記憶が飛んでいる

シャッターを「手動」に切り替えて一番下まで降ろす。
ブレーカーを切り電源を落としてシャッターの記憶を白紙に戻す。
数秒後、ブレーカーを戻すと、この位置が最終位置だと新たに記憶する。

次に「自動」に切り替えてシャッターを巻き上げてから降ろすスイッチを押す。
シャッターは下まで降りて正しい位置で止った。
一件落着。
この女性は神様だ~!

修理費不要と喜ぶ小さな男ですわい。