田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

プレゼント二つ

2021-06-18 | 日々の暮し
「父の日」のプレゼントが息子夫婦から届いた。
そもそもそんな「日」は頭にないから驚いた。


▲父の日のプレゼント。茶漬けの友で、さっそく昼食として試食

「父の日」とはなんじゃらほいと調べたら次の事が分かった。
「母の日」と同じく発祥はアメリカ。
男手一つで育てられた女性が1908年にアメリカでできた「母の日」を知り、1909年に「父の日」を牧師協会へ嘆願したところ翌年6月の第3日曜日に最初の「父の日」の式典が開催されたのが始まりらしい。
これが1950年頃に日本へ伝わり1980年代頃に一般に拡がり、現在、6月の第3日曜日を「父の日」としている。
なるほど。

今年、2021年6月の第3日曜日は20日だ。
2日前に届いたことになるが早速昼飯は茶漬けにしてみた。
サンキュー。


▲立派なナスだ

午後、退職後は農業に専念している幼馴染がナスを持って来てくれた。
我が花壇のナスは口にするにはまだまだ先だが、さすがによくできている。
これも、サンキュー。

貰える時は重なるもので不思議ではある。