▲ヤマボウシ
目に青葉 山ほととぎす 初鰹(はつがつお)
とは江戸時代の俳人・山口素堂の句だ。
正しくは「目には青葉」だそうだがどっちでもいい。
明日は眼の検診に行かねばならない。
庭の木々は若葉をだしつつある。
これで「目」と「青葉」が揃ったが「ほととぎす」と「初鰹」が不足している。
ホトトギスは来てくれそうにないので諦める。
鰹のタタキはそのうち食べられるだろう。
皆さんの周りも若葉に包まれつつあると思いますが、庭木の「若葉」を掲載します。
今日、また村人が一人減った。
現職時は外国航路の船長をしていた体格のがっしりした人だ。
体格で寿命は決まらぬなあ。
淋しいぞ。合掌。
▲ノムラモミジ
▲名知らずのモミジ
▲シラカシ
▲シマトネリコ