田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

山が笑ってる

2022-04-18 | 日々の暮し

▲中央が二上山、左が葛城山のはず。山の色が均一でなくなっている

人間、笑って暮せるのが何よりだがそう甘くない。
それが浮世というものよと思えど、やはり誰もが笑って暮したい。

そういうボクも近く大病院での検査があり即入院の長期戦となる可能性がある。
最悪を想定して関係する諸団体に迷惑をかけないよう当面する事務処理に没頭中だ。
(亡父が病院のベッドの上で書類を作っていたのを思い出す)
その隙間にこれを書いている。
まあ、一日、一日、勇気勇気で押し通すしかない。

今は山が笑っている。
「山が笑う」とは春になり新芽が出て花が咲き始め山が色とりどりに変ってきた様子をいう。

周辺の山を撮ったが未だ笑いが足りないようだが強行掲載。
少しは笑っているでしょう(そう見て下さい)。
山の笑いは決して泣き笑いではないですよ。


▲これはすぐ近くの山。白い斑点はヤマザクラかな