田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

今度ばかりは覚悟する

2022-04-23 | 日々の暮し

▲総合医療センターへ。約7時間もいた

昨日、紹介状を手に総合医療センターへ行った。
悪性腫瘍の可能性があるので3か所の肉片を採取し検査に出す。
造影CT、血液、レントゲンなどを隙間に入れて貰ったので朝の10時から夕方5時頃までかかった。
CT画像で耳下のシコリが内側にも結構大きくなっていることが判明した。
生体検査結果を見て放射線科の医師とも相談し対処方針を決めるとなった。
病名は未だない。
出された薬は鎮痛剤のみ。

説明に同席したカミサンは「放射線」という言葉に大いなるショックを受けたようだ。
どうであれ事実は変えようがないから「なるようになる!」で帰宅。
しかし、今度ばかりは最悪を想定しておく必要があるようだ。

どうなるにせよ関係人には現状をオープンにすることにした。
さっそくカミサンが5月連休に帰省するだろう息子一家に電話をしていた。
そのつもりで来てもらった方がいい。
隠し事は嫌だからな。


▲ナイロンコードカッターを使用した

今日は気分転換のため朝から畑の草刈りを実施。
カミサン、飲物を持ってついてくる。
監視が必要と思っている。
(早くも重病人扱いだ)
腰が痛くなってきたからできるところまでして終了。
これは達成感が味わえていい。