田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

半年寝て暮らす?まであと少し

2022-04-14 | 日々の暮し

▲沢山の人生を乗せて飛んで行く

雨の予報がでていたが未だ降らない。
曇天をジェットが飛び去って行く。
喜びや悲しみ、苦悩を抱えた各自の人生を乗せて目的地に向かっている。
多様な人生の詰まっている機体を見ているのはこれまた一つの人生を持つ自分だ。
この世は人々の人生で織りなされている。
僕は細い一本の糸に過ぎない。
その糸が全てであり取り替えることができない。
細く長く切れないようにやっていきます。



庭でモッコウバラが咲いている。
今頃気付いたかとカミサンが笑う。
今、関心は某団体予算の組立だ。
ひたすら資料とPCに向き会う。
ジイジイの仕事ゆえ何か見落としていないかと不安がつのる。
期限があるので泣いても笑っても後少しで終わる。
これが手を離れれば後の半年寝て暮らします(ウソ)・・・そんな気分。
なお、BGMとして何と吉田拓郎を流しております。