口数は少なくしよう

〔某店の屋上駐車場からの眺め。我が棲家は丘の麓（画像クリックで拡大）〕
　最近、自分のブログを見ると誤字、脱字、表現ミスが目立つ。
　特に表現は気を付けないと意に反して他人に不快感を与える場合もある。
　なんでこんなこと書いている？もある。
　気をつけているつもりだが、、、そろそろ年齢的な限界かも知れない。
　ブログも潮時の予感。

　地域社会でも同じようなのかも知れない。
　口数少なく謙虚にと、、、何となく、そう思った今日である。

　写真は今日午後のパチリです。


〔衝動的に買ったエニシダ。緑が美しい（画像クリックで拡大）〕

〔庭のサクランボの花。何ともホワホワ。触れば壊れそう（画像クリックで拡大）〕

クローバーの移植

〔畑のクローバーを移植してみた（画像クリックで拡大）〕
　２日前、ハナ（女犬・９才）が花苗を踏みつぶすので不要瓦で囲いを作ったのだが、外観が無粋だ。
　瓦の近くを緑にする必要がある。
　思いつくのは「芝」。

　「芝」となれば土、芝で経費が必要だが、ワシは堂々たる年金生活者なので、そんなものに金は使わん！
　畑の畔からクローバーを削って移植すればよろしい！
　で、今日、カミサンの反対を押し切って、試しに少量を移植した。
　これを続けると、そのうちクローバーの上に「大の字」（男の場合は「太い字」らしい）に寝転がって空を眺められる状態になるかも。
　その時までに病院のベッドで「太い字」なんて、、、お笑いですよね。


〔一応、手入れした花もあるのです。カミサンの名誉のために（画像クリックで拡大）〕

雨の一日

〔それ以上行くと濡れるぞ！（画像クリックで拡大）〕
　朝から雨。
　一日中家の中にいた。

　ハナ（女犬・１０才）はいつもと変わらず外をウロウロ。
　夕方、濡れた身体をタオルで拭いて屋内に収容した。

　ハナの身体を拭いている時、「襟裳岬」の一節が口に出た。
　「日々の暮らしは嫌でもやってくるけど、静かに笑ってしまおう」
　嫌で「拭いて」いるわけではないけれど、同じ日々の繰り返しについての感慨のようなものだ。

　繰り返せる日々は幸せのはずだ。
　だが、満たされないものがある。
　皆、そうだと思う。
　その折り合いをつけつつ、今日も終わるのであります。　


〔サクランボの花が咲きそうだ。春近しの実感（画像クリックで拡大）〕

防御

　ハナ（女犬・10才）は庭の草花、植えてある苗木を無視して走り回る。
　これでは、踏みつぶされる。
　で、不要瓦でガードを施した。


〔溝を掘って瓦を立てた〕
　ブロック塀の上が変色しているが、これは彼女の「のぞき」行為の証拠である。
　あの位置に前足を置いて、上の隙間から隣を覗いているのだ。
　瓦で「結界」を作ったので少しは減るか。


〔見に来た〕
　完成まじか、ハナが見に来た。
　「そんなの跨げるから大勢に影響ないわ」といったような顔だった。
　困ったものだ。

３・１１

〔今日の空。いい天気だった（画像クリックで拡大）〕
　東日本大震災から三年が経過した。
　小生は何も言えない。
　言えばどこか嘘っぽくなる。
　ただ、放射能汚染がなければ状況は少し変わっていたのではないかと思う。
　汚染によって自分の生きた土地に戻れないのは辛いし、そもそも、復興も遅れるだろう。
　一国民として、辛さを共有し続けるべきといいきかす。


〔体調はどうだ？（画像クリックで拡大）〕
　昨日、歩き方がおかしかったハナ（女犬・１０才）だが、今日の散歩はいつもと変わらぬ歩き方。
　（昨夜から普通に戻っている）
　足をどこかで痛めたのだけなのか？
　念のため、もう少し観察することに。


〔ついに・・・。これに座って草を抜くのか〕
　畑の草抜きで腰が痛いといっていたらカミサンがホームセンターで「らっ君Ⅱ」を買ってきた。
　老人会の先輩オバサン（亡母の友だちですよ）の愛用品だ。
　複雑な気分になるが、まあ、いいか。

　天災、人災、この地球の一部分、明日などは分かぬが、今日の続きと思ってやるしかない。

いつもと違う歩き方

〔寝ている間に手足の裏などを点検。異常はない（画像クリックで拡大）〕
　昼前、ハナ（女犬・１０才）の歩き方がおかしいことに気付く。
　腰が据わらず、フワフワと歩いている感じだ。
　デッキに寝転んだ時に手足を確認し、関節を押さえるも異常はない。

　カミサンの話では朝は走り回っていたようで、何かの拍子に「筋」をねじったのではという。
　身体を触っても痛がることもないので、しばらく様子をみることに。
　夕方、食事の時間になったら茶碗の場所まで走っていった。
　？
　もうしばらく様子をみてみることにする。

な～にもない日

〔近くの畑にある大きなウメの木（画像クリックで拡大）〕
　今更ながら、梅が咲いているのを写真に。
　今更ながら、畑のフキノトウを写真に。
　それだけで終わった今日だった。

　そんな日を過ごした自分を反省的に思うのは・・・止めとく！
　で、あります。
　生きてるだけで丸儲け！などと居直っておきます。


〔畑では今もフキノトウが顔を見せる（画像クリックで拡大）〕

草引き

〔金柑の実をかじって喉を潤す（画像クリックで拡大）〕
　午後から畑の雑草処理。
　冬でも草は生える。

　喉が渇けば金柑の実をかじるが、今は水分不足気味だ。
　近くで水仙が白い花をつけている。

　黙々と屈んだ作業。
　立ち上がる時に腰が痛い。

　水仙に、腰の痛さを、訴えるが、何の答えもなかった。
　当たり前か。


〔昔ながらの水仙（画像クリックで拡大）〕

〔中央が変形した水仙。最近はこれが多い（画像クリックで拡大）〕

願い事

〔この階段、途中で休息してしまう。情けない（画像クリックで拡大）〕
　音楽界の「ゴーストライター」事件の当事者たる佐村河内氏の会見でマスコミが騒いでいた。
　それを見ながら昼飯。
　どちらの言が客観的な真実なのか。
　ウームだが、「嘘」をベースに活動し収入を得ていたことは間違いない。　

　買い物ついでに松尾寺に行って平安な日々を願う。
　本当は「お礼」だろうが、やはり「お願い」になってしまう。

　山寺の階段を昇るのに途中で一息。
　脚力・・・衰えてる。
　春になれば畑で体力をつけよう。
　途中、椿の花が印象的だった。


〔少ない賽銭で沢山の願い事（画像クリックで拡大）〕

〔それを知りお怒りか？年金生活者だから見逃してくだされ（画像クリックで拡大）〕

〔降りる石段の横に背の高い椿の木（画像クリックで拡大）〕

〔それにはピンクの花がついていた（画像クリックで拡大）〕

〔駐車場には赤い椿（画像クリックで拡大）〕

寒気再来

〔今日、午後の空。雨降らず曇り（画像クリックで拡大）〕
　予報どうり寒い一日。
　背中が丸くなってしまう。
　この寒さ、長く居座るようなので注意して過ごしましょう。


〔マンサクの木に新芽の兆し見つけるも、寒～い！（画像クリックで拡大）〕
　国内では「イケイケ！ドンドン！」模様の政府・与党トップの安倍さんだが、海外での評価はそうでもないようだ。
　「正しさ」の評価基準は立場によって異なるのは当然と思うが、国民を不幸な道に引き込まないようお願いします。

軟弱な家長の下では、ストレス溜まります

　このコーナー、久しぶりだわね。
　御無沙汰してる間に１０歳になっちまったよ、ヤレヤレ。

　で、今日は散歩に行けなくて一日中、庭をウロウロだったわ。
　夕方、雨が上がったので外に出られる～と思ったけど、飼主、全くやる気なし。
　馬鹿、阿呆、ボケ！、、、ストレス溜まる～！

　腹立つから金柑の小枝をかじっていじけていたのでありますよ。
　明日はチャンとやってよ！


〔外の人、傘なしで歩いたはるよ。散歩行けるんじゃないの〕

〔今日は散歩駄目？馬鹿！阿呆！ボケ！軟弱者！〕

〔気分を変えないとストレス溜まるわよ〕

〔愛用の金柑の小枝を力込めてかじるよ〕

〔何？天敵のクロネコヤマトの車？吠えなきゃね！〕

[これを元の場所に戻しといてや〕

気重な一つが消えた

[途中にあった梅の花。色が綺麗（画像クリックで拡大）〕
　午後から郵便局へ。
　確定申告書の送付、その他、通帳の「印鑑」変更手続きだ。
　当然だが、又もや申込書の記入枠に住所氏名、電話番号、通帳の記号・番号などの記載が必要だ。
　確定申告書で「枠への書き込み」作業に辟易していた後だけに、ゲッ！勘弁してよの気分になる。
　（勘弁してくれるはずがない）

　手続きを済ませた後、車だったので、法隆寺、法輪寺、法起寺周辺をブラブラ。

　気重な一つが消えホッとしたが、後日、税務署から電話があったら、、、面倒だなぁ。
　（今年は少々面倒で、何回か質問電話をするも、税務署と税理士の考え方が少々異なるのではないかと思われるものがあり面倒だった）
　そんなことは今は考えない！その時考える！
　とにかく提出すれば、「一人相撲」が終わり、相手方との折衝で物事が進んで行く。
　（多分、素人である当方が損をするように・・・）
　税金は厳しい！！


〔冬バージョンの田んぼから見る法起寺（画像クリックで拡大）〕

〔法起寺西側の池。その向こうにはレストラン、喫茶店の建物（画像クリックで拡大）〕

〔池に浮かぶ鳥。嘴が大きい（画像クリックで拡大）〕

春の兆しが心を和ませる

〔再掲載となりますが、、、我が家のお雛さん〕
　３月３日は雛祭りだが、それには縁遠い男の身。
　カミサンが飾る人形を目にして、そういう時期だと知る。


〔菜の花の黄色が嬉しい〕
　今は、雛人形より菜の花の黄色に春を感じてホッとし、枯れたかなと心配していたマユミの幹に新芽を見つけて安堵する。
　この感覚、男女の違いか、経験の違いか分からぬが、まあ、争いがなければそれでいい。
　いずれにせよ、そうした春の兆しは心を和ませてくれる。


〔枯れたかと思っていたマユミに新芽。よかった！〕
　ウクライナ、中国、北朝鮮などで大きな事件が起きている。
　国家が人民に不幸を強いるのは絶対に避けねばならぬことだ。

時速く焦り気味

〔沢山の人生を乗せて伊丹空港に向かう飛行機（画像クリックで拡大）〕
　午後、雨模様の中、食糧の買出しに行く。
　スーパー４店を回る。
　買い物に要する時間は馬鹿に出来ない。
　数時間などあっという間に過ぎる。

　カミサンの「買出しに行く」の言葉に「今日の午後は、これで終わる」と直感する。
　仕方ないことなのだが、生活確保の作業には時間がかかると、改めて溜息。

　何でこれほど速く時間が経つのか。
　（辛い時は遅いけど）
　時間は大事にしたいと改めて思うのでありました。