田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

天気良好

2014-04-14 | 日々の暮し
 穏やかな陽射しの一日だった。
 のんびりと畑の草引きの続き。
 頭上の電線でツバメがクチュクチュと喧しく何かを喋っている。
 ツバメ語が分かれば面白いだろうに。
 否、腹の立つことを喋っているのなら分からない方がいい。


〔ツバメがクチュクチュ、ギ~と喧しい(画像クリックで拡大)〕

 自転車で近場をブラブラする。
 法隆寺に立ち寄った。
 既に桜は散り、境内は普段の雰囲気に戻っていた。

 夕方、家で焼酎を飲み、いい気分。
 月曜日が終わりつつある。


〔法隆寺。西門から東大門方向を見るの図(画像クリックで拡大)〕


[葉桜の向こうに五重塔(画像クリックで拡大)〕

ハナミズキ

2014-04-13 | 日々の暮し

[ガクを開き始めた白色のハナミズキ。小さい・・・(画像クリックで拡大)〕

 ハナミズキの開花が始まった。
 かなり小さいが、これから大きくなるのか?
 去年は、未だ「幼い木」だから仕方ないと納得していたのだが、さて、今年はどうか。


〔大きくなるのか、このままなのか(画像クリックで拡大)〕

花桃

2014-04-12 | 日々の暮し

〔パワー不足気味の花桃。早すぎたか?(画像クリックで拡大)〕

 毎年この時期に掲載している「花桃」。
 近くを通りかかったので状態を確認した。
 早すぎたのか、花の数が少ないように思う。
 その代り、近くの田は黄色フルパワー状態だ。
 花々が気持ちを明るくしてくれる。


〔田は黄色全開中(画像クリックで拡大)〕

フキ

2014-04-11 | 家庭菜園

〔草の中のブキ。素朴な味が飽きない(画像クリックで拡大)〕

 今日も草引きの続き。
 刈払機ではできない場所を手作業で処理する。
 この時期、驚異的な勢力で草がはびこっているので溜息が出る。
 途中からカミサンが参加してくれたので助かった。

 雑草のなかにある山蕗(ヤマブキ)を傷めないため、ここの除草はパス。
 このフキ、放置状態で茎が細いが、懐かしい味が捨てがたい。
 子どもの頃から記憶している味は忘れられないものである。

庭の紅白

2014-04-10 | 日々の暮し
 午後は刈払機を持って畑に出動。
 暖かく風もあって作業しやすかった。
 いい午後でした。

 写真がないので、現在、庭に咲いている紅白の花を。
 彼らも気持ちよさそうに春風に揺れておりました。


(画像クリックで拡大)


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ノートは大事

2014-04-09 | 日々の暮し

〔重い一日だったので、植木の根元咲いたスミレを(画像クリックで拡大)〕

 STAP論文に関する小保方氏の記者会見で一日が終わった感がある。

 彼女が会見でSTAP細胞は存在すると言ってみても、現時点では実験の経過を「実験ノート」で補足できないのかその根拠を示していない。
 あるいは、その部分を記録したノートは存在するが、将来の研究の為に公開できないのか。
 (結局、理研によれば、当事者である彼女以外の者で行う時間のかかる再現実験の結果を待つしかない)
 ノートに詳細が記録されていれば、これからの展開が変わるかも知れないのだが。
 科学倫理は別にして、個人的には若き科学者、小保方氏の弁を信じてあげたいのだが。

 TV前の小生、もどかしくなる。
 疲れてしまった。

 なお、一般の生活でもメモ的ノートは大事と再確認。
 忘れっぽさが加速中の小生には、より一層そうだ。

風流なモミジ

2014-04-08 | 日々の暮し

〔モミジの幼い葉。幹ごと風に揺れている(画像クリックで拡大)〕

 庭の木は落葉樹が殆どだ。
 季節感があっていい、若葉の出る春を実感できる、冬の日当たりが良いなどの理由だが、冬季は緑が少なく味気ない。
 かといって松などを植えると剪定などの管理に経費がかかる。
 まあ、全てを満たすというのは難しいから、これでいいかという結論になっている。

 玄関横の株立ちモミジが幼い葉を出している。
 幹が細いので風に揺れている。
 風流だなあ、、、と思う今日この頃である。
 (そんなことより畑の草、どうするんやと御先祖の声がしたような)

ハナおばさんと散歩

2014-04-07 | 愛犬ハナ

〔お互い、遠出はシンドイな(画像クリックで拡大)〕

 午後から暖かくなったので、ハナ(女犬・10才)と散歩。
 途中、会った人が今までの仕事を辞めたのかと問う。
 そうですよ!と答える。

 この答えによって、地域での役割分担が増える可能性、更に増大。
 身構えながら、諦めの境地であります。

小さなサクランボ

2014-04-06 | 日々の暮し

〔サクランボの赤ちゃん。風に揺れてピントが・・・(画像クリックで拡大)〕

 阪神タイガーズ、17点取っても勝てない。
 何じゃ、これ!
 怒声も愛するが故。

 それにしても今日は寒いですな。
 風もある。
 幼いサクランボ、踏ん張ってます。

 明日は暖かい穏やかな日になって欲しいですね。
 デッキに座って新聞を広げながら日向ぼっこをしたい。

淋しさを連れて日々の生活

2014-04-05 | 日々の暮し

〔庭の侘助(ワビスケ)が咲いている(画像クリックで拡大)〕

 俳優の蟹江敬三氏が3月30日、「胃がん」により69年の生涯を終えられたとのニュース。
 またか、、、。
 淋しい。
 世は無常で無情。
 神・佛はどこに。


〔消費税8%、きっちり取られたやろと駐車場のネコ(画像クリックで拡大)〕

 買い物に行く。
 消費税8%だが、あるスーパーは内税の表示価格、あるスーパーは外税で。
 順番に回ると混乱する。
 レジでの支払額のイメージがブレる。
 脳が腐りつつある小生だけかと思ったが、カミサンも同じ意見なので安心。

 安倍総理が何処かに買い物に行き自分の財布からお金を出して会計をしたとのニュースだが、阿呆みたいなパフォーマンス、センスもないね。

桜の横で頑張るツツジ

2014-04-04 | 日々の暮し
 世の中、ミステリーが存在する。
 未だに発見されないマレーシア航空機は本当に報道された場所に墜落したのか。
 発表技術の問題は別にして、スタップ細胞は存在するのか。
 (一時、働いていた職場の近くにある研究施設なので気になる)

 寝入る前の布団の中であれこれ想像する。
 こんなことをやっていていると眠れなくなる。
 止めようと思うも毎日、そうなる。
 仕方ない。

 で、現世。
 宇宙の中の微小惑星、地球の中の微小地域で花が咲いている。
 それを見たのも何かの縁。
 嬉しいですね。


〔あのピンクは何でしょう(画像クリックで拡大)〕


〔サクラじゃないなぁ(画像クリックで拡大)〕


〔ツツジでした(画像クリックで拡大)〕

 このツツジの正式名は「コバノミツバツツジ」。
 中部地方以西~九州に分布し、ミツバツツジの中では葉が小形で花は紅紫色、枝先に付くらしい。
 葉が小形だからコバ、、、それのミツバツツジってことですか、、、納得しますです、ハイ。

サクラの中の桜

2014-04-02 | 日々の暮し

〔サクラの中の桜。今年も見事(画像クリックで拡大)〕

 午後から久しぶりにカミサンと花見の半日を過ごした。

 一株、孤独に立つ桜を秘かに「サクラの中の桜」と思っているが、今年も見事だった。
 その下にいるだけで気分がスカッとし背筋がシャキッとする。

 帰宅後、午前中にカミサンが採ってきた土筆(ツクシ)の「ハカマ」取りに勤しんだ。
 チマチマとした作業。
 生活とはそうした繰り返しの上にあるんだと思うも、爪先が黒くなっていく。

 これで、桜の下で感じた「スカッ&シャキッ」感を忘れていく。
 せっかくの花見の感覚が減衰するも、これが浮世と割り切る。
 明日は明日の花が咲くだろうから。


[花の向こうに現世あり(画像クリックで拡大)〕

2014-04-01 | 日々の暮し

[畑作業も春の中(画像クリックで拡大)〕

 今日から消費税が8%になった。
 今日はエイプリルフール。
 きっと、それは嘘だよ、、、、というわけにはいかぬようだ。

 自転車で近場の桜を観に徘徊。
 雲一つない空の下、気持ちいい。


〔満開。先日の風雨に耐えてくれた(画像クリックで拡大)〕

 先日の雨に耐えた花が迎えてくれた。
 どの桜も独特の力を持って迫ってくる。
 日本人なんだなあ~、と思う。


〔法輪寺南門前の古木桜[画像クリックで拡大)〕