田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

かじる

2014-05-15 | 愛犬ハナ

〔近くを通る人にも関心なし。ひたすらかじる(画像クリックで拡大)〕

 小雨の日。
 退屈ですることがない。
 気を紛らわすためか、愛用の木(金柑の木)をかじるハナ(女犬・10才)でありました。
 勿論、悪いが散歩はなし。

 夕方、空の一部が青空に。
 明日に期待しよう。


〔かじる(画像クリックで拡大)〕

節約

2014-05-14 | 日々の暮し

〔洗えば未だ使えるんだ〕

 ホームセンターにいけば、消耗品扱いに近い軍手だが、団塊世代のオジサンは洗ってまた使うんだ。
 親から、物は大事に、諸事倹約を言われたことがしみついている。
 しみついた癖は墓場までかも。

 軍手は何束も買ってあるのにね。
 だが、同じものを何度も使えば愛着が湧くというものだ。
 愛着が湧けば、軍手も友となり、楽しいというもの。
 使い捨ては決して感心できない文化である。

苦しい時のハナだのみ

2014-05-13 | 愛犬ハナ
 今週に入って書けるものが見事になくなった。
 マンネリになっているということもある。
 とにかく、継続は力だと続けてきたがマンネリダラダラは避けがたくやってくる。
 どう乗り越えるのか、「ここは思案のしどころよのう(ドラマ「軍師官兵衛」での小寺政職のセリフ)」、、、である。

 時間稼ぎのため、苦しい時のハナ(女犬・10才)頼みということで、登場してもらおう。
 あとは、買い足した花と野菜の苗を(何の意味もなく)。

 以下、その写真です。


〔鼻先あたりが痒いらしい(画像クリックで拡大)〕


〔痒みがとれた(画像クリックで拡大)〕


〔落ち着く(画像クリックで拡大)〕


〔手に手を乗せてリラックス(画像クリックで拡大)〕


〔花と野菜の苗を買い足した(画像クリックで拡大)〕

診察台の鯉

2014-05-11 | 愛犬ハナ

〔ワクチン接種時期だってよぅ(画像クリックで拡大)〕

 動物病院からハナ(女犬・10才)への手紙が届いた。
 内容はワクチン接種時期の到来を伝えるもの。
 ハナの大嫌いな診察台へのお誘いだ。
 5月17日頃が適当とのこと。
 恐怖の診察台の鯉、否、ハナ状態が刻々と近づいている。
 何も知らずに遊んでいる姿を見ると、気の毒な気もするが仕方ない。

 朝から地域の水路掃除に出動。
 一日中、ショベルと鍬をもってウロウロしていた。
 若者パワーに接し我が身の不甲斐なさを知る。

 今日は「母の日」で、親孝行不足だったと亡き母を想う。
 かくして、今日、何事もなく暮れてゆく。
 感謝。


〔今日も暮れ行く我が地域(画像クリックで拡大)〕

玉ネギできた

2014-05-10 | 家庭菜園

〔収穫時期到来か(画像クリックで拡大)〕

 畑に行ったら玉ネギの茎が倒れていた。
 収穫せよとの合図だ。
 やってきたカミサンが、ガバッと一球、抜いて持ち帰った。
 新鮮な玉ネギのスライス、食いたいな。


〔本日のハナ(女犬・10才)。階段を踏み外してショック中(画像クリックで拡大)〕

眺める

2014-05-09 | 日々の暮し

〔広い機材置場(画像クリックで拡大)〕

 カミサンの買い物中、駐車場の横にある機材置き場を眺めていた。
 時々、小さな黄色のフォークリフトがチョロチョロ動き面白い。
 青空の下、気持ち良い。
 カミサンは買い物に集中していることだろう。

威嚇する国

2014-05-08 | 日々の暮し

〔夕方の空に月(画像クリックで拡大)〕

 ベトナム船舶に中国海警の船が衝突し緊張の高まる南シナ海の西沙諸島付近では、今日も、両国の船舶がにらみ合いを続けている模様。
 中国はこの海域に80隻の艦船を動員し、ベトナム側も29隻の船舶を派遣しているとされ、現場の状況は「きわめて緊迫している」ようだ。

 中国、ここでもやり過ぎ。
 中国海警船の体当たりなど、威嚇はいかん。
 一つ間違えば戦争に。
 (これが軍の船ならただでは済まないことに)
 
 尖閣に対してもいつどうでてくるか分かったものでない。
 莫大な軍事費で体中を武装しているしなぁ。
 懐には核もあるし・・・。
 何とも難儀な国である、、、と思うのは自分だけか。


〔カミサンが買ってきた鉢バラ(画像クリックで拡大)〕

草を刈る

2014-05-07 | 家庭菜園

[草刈り途上。腰が・・・(画像クリックで拡大)〕

 昼食後、畑の草刈りに出動。
 ついでに何も植えず原野状態になっている区域も処理。
 これで通れるようになった。


〔ムクドリが虫を食べに降りてくる(画像クリックで拡大)〕

 鳥は良く知っているもので、草が刈られて移動する虫を狙って降りてくる。
 さっそくムクドリがやってきて頭を忙しく動かしていた。

 ネギ坊主に蝶が戯れていた。
 花の周りをあちこちに飛んでは一つの花にとまることを繰り返す。
 小さな範囲だから歩いて移動すれば楽だろうと思うのだが、そうでもないようだ。


〔ネギ坊主の花にチョウとハチ(画像クリックで拡大)〕

 GWが終わった。
 今年も山、海での事故が伝えられる。
 毎年繰り返される不幸な事故だ。
 「自分の命は自分で守る」を基本に笑われるぐらの慎重さも忘れてはならない。

いつもの日

2014-05-06 | 愛犬ハナ

〔ハナの目線(画像クリックで拡大)〕

 「憲法記念日」、「みどりの日」、「こどもの日」、今日は「振替休日」と続いた連休後半がジ・エンド。
 息子夫婦は昨日帰って我が家は「いつもの日」に戻った。

 縁側に座っていると、ハナ(女犬・10才)が横に座って同居者を見上げる。
 同居者は庭のヤマボウシに目をやり、小さな花の出現に去年と変わらぬ今年を感じている。
 同時に、戻ってきた「いつもの日」に落ち着く体調になっているようだ。


〔ヤマボウシ(画像クリックで拡大)〕

知恵の使い方

2014-05-05 | 日々の暮し

〔頭上に黒い影が(画像クリックで拡大)〕

 菜園の天敵の一つがカラスだ。
 木の枝からこちらの様子を観察している。
 ゴミ箱、菜園荒らしの常習犯である。

 知恵あるカラス故にヒトとの関係を悪くする。
 ヒトも知恵の使い方によっては敬遠されることもある。
 知恵を何時どう使うかの知恵が必要なのだ。
 難しい。

 なかなか人間、卒業できませんなぁ。

適当な大きさ

2014-05-04 | 家庭菜園

〔カートが小さく見える大根(画像クリックで拡大)〕

 ホームセンターの入り口で某会社の園芸有機入り液肥が販売されていた。
 その横に効能のサンプルとして巨大に成長した大根が置かれている。
 で、でかすぎる!
 冷蔵庫にも入らんぞ。
 まあ、これは極端な例なのだろうが。


〔庭のサクランボが成長中(画像クリックで拡大)〕

 庭のサクランボが「普通」の実をつけている。
 まあ、適当な大きさがよろしいようで。

繰り返される菜園風景

2014-05-02 | 家庭菜園

〔不揃いな玉ネギたち。茎が倒れたら収穫(画像クリックで拡大)〕

 玉ネギが何とか育っている。
 収穫までもう少し。

 今年もこぼれ種からヒマワリが発芽している。
 毎年繰り返される菜園5月初旬の風景だ。

 息子夫婦が帰省した。
 今夜はビールで乾杯の予定。


〔今年もこぼれ種から発芽したヒマワリ(画像クリックで拡大)〕

ウキウキ

2014-05-01 | 日々の暮し

〔初夏近し。空に向かって手を伸ばせ(画像クリックで拡大)〕

 早朝、ラジオの天気予報ではあまり期待できない今日だったが、太陽が顔をだし、風も冷たくなく、空は雲少なくて気持ち良し。
 明日、息子夫婦が帰って来るのでカミサンと食糧調達。
 わたしゃ、酒類を物色したが、カミサンは食糧中心だった。
 適当に酔って喋る方がいいと思うので誘惑する予定だ。
 (息子のカミサンも結構強いんだわ)

 せっかくだから、明日もいい天気になって欲しい。
 いろんな意味でウキウキ状態の夕である。


〔晴れた空、雲が行く(画像クリックで拡大)〕


〔ここに座ってお握りを食ったら美味いだろうな!(画像クリックで拡大)〕