〔即、穴埋め〕
ハナ(女犬・12才)は穴を掘る。
雨が降ったら水が溜まるので即穴埋め。
数日後、また掘ってある。
「婆ちゃん、穴掘るな!」
などと婆さん(カミサン)が婆さん(ハナ)を叱っている。
欲求不満ではないかと思うが、何が不満なのか分からない。
ここ掘れワンワンで大判小判がザックザック・・・ならいいんだが。
〔コリャ!何で穴を掘るんだ?〕
舛添知事が東京都庁で定例会見を行い、「都議会には大変厳しい意見をもらった。反省すべきは反省し、しっかりと対応してしていきたいと思います」と発言。
反省すべきは反省・・・当たり前のこと。
しっかり対応・・・これが問題なのだ。
まあ、東京の話だけど。
〔切られても切られても育っている(画像クリックで拡大)〕
TVのワイトショーはどこも舛添東京都知事のことばかりだ。
都議会の質疑でもこの部分だけを生中継する。
スタジオには元県知事や大学教授、弁護士や評論家がそれぞれの見解を述べている。
はっきり言って飽きた!
目の前のハエタ叩きではなく、もっと深い番組にするべきだろう。
舛添も舛添、マスコミもマスコミ、評論家も評論家、教授も教授、弁護士も弁護士というところ。
まあ根の浅い場所で騒いでいる。
スイッチを切って畑へ。
何もしなくても、草まみれでも育つものは育っている。
あやめが花開き、こぼれ種から芽を出したヒマワリ。
命は弱いようで強い。
〔こぼれ種から今年もヒマワリが育つ(画像クリックで拡大)〕
〔12時間30分の空の旅(画像クリックで拡大)〕
今年の1月、息子がアメリカミシガン州にある会社に転勤した。
今日、その息子のカミサンがアメリカに旅立った。
昨夜、そのカミサンから電話があり我がカミサンが対応した。
(オレ、風呂でポケーッ中)
息子はシカゴで降りたが彼女はデトロイトで降りるという。
所要時間は12時間30分。
(オレ、退屈で退屈で気がおかしくなるかも知れん)
カミサンの言。
「彼女、息子よりずっと“しっかり”してるヮ!」
(ということは尻に敷かれとるということかいな)
今度二人に会えるのはいつの日か。
地球は小さくなったとはいえ、やはり遠いと感ずる。
何しろ、徹夜で走っても車では着けない場所だ。
夕方の散歩で掘り出されているジャガイモを見た。
小生、この地、田舎で骨を埋めるんだなあと改めて思った。
〔地面ではジャガイモ収穫(画像クリックで拡大)〕
〔イケナイ!と教育的指導(画像クリックで拡大)〕
ハナ(女犬・12才)が道行くクロネコ便に吠えたので教育的指導。
眉間に指を押し当て「イケナイ!!!」
(叱る時は皆、同じ言葉でなければ犬は理解しない。また、男女どちらでも使える言葉がいいとされる。よって、小生の咄嗟語、「アホ、ボケ」などは使用禁止)
彼女は何故かクロネコ便と生協便に過敏な反応を示し敵意をあらわにする。
ゴミ収集車や佐川便には吠えない。
過去に何があったんだろう。
あまりにも当たり前のことが問題になっている舛添さん。
「イケナイ!」と多くの人が言っているのに第三者の判断に委ねる・・・ですか。
東京大学では何を学んでこられたのでしょうか。