田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

飛んできた野菜

2016-06-11 | 日々の暮し

〔今年のトマトは鉢植えだ。赤くなってきた(画像クリックで拡大)

 以前、カミサンが言った。
 「オッチャン(親戚)とこの畑、二人暮しやのに、いっぱい野菜植えてる。食べ切れないので、きっと我が家に飛んでくる。だから、今年の我が家は無理して野菜作らんでもいいと思う」

 今日、地域の会議から戻ったら「オッチャン」からキュウリ、ズッキーニなどが届いていた。
 カミサンの読み筋通りで笑ってしまった。
 差し入れ、今後も続くだろう。
 スマンのう。

 我が家のトマト?
 今年は鉢植えで申し訳なさそうに育っている。

ここ掘れワンワン

2016-06-10 | 愛犬ハナ

〔即、穴埋め〕

 ハナ(女犬・12才)は穴を掘る。
 雨が降ったら水が溜まるので即穴埋め。
 数日後、また掘ってある。

 「婆ちゃん、穴掘るな!」
 などと婆さん(カミサン)が婆さん(ハナ)を叱っている。
 欲求不満ではないかと思うが、何が不満なのか分からない。
 ここ掘れワンワンで大判小判がザックザック・・・ならいいんだが。


〔コリャ!何で穴を掘るんだ?〕

 舛添知事が東京都庁で定例会見を行い、「都議会には大変厳しい意見をもらった。反省すべきは反省し、しっかりと対応してしていきたいと思います」と発言。
 反省すべきは反省・・・当たり前のこと。
 しっかり対応・・・これが問題なのだ。
 まあ、東京の話だけど。

育つ

2016-06-08 | 家庭菜園

〔切られても切られても育っている(画像クリックで拡大)

 TVのワイトショーはどこも舛添東京都知事のことばかりだ。
 都議会の質疑でもこの部分だけを生中継する。
 スタジオには元県知事や大学教授、弁護士や評論家がそれぞれの見解を述べている。
 はっきり言って飽きた!
 目の前のハエタ叩きではなく、もっと深い番組にするべきだろう。
 舛添も舛添、マスコミもマスコミ、評論家も評論家、教授も教授、弁護士も弁護士というところ。
 まあ根の浅い場所で騒いでいる。

 スイッチを切って畑へ。
 何もしなくても、草まみれでも育つものは育っている。
 あやめが花開き、こぼれ種から芽を出したヒマワリ。
 命は弱いようで強い。


〔こぼれ種から今年もヒマワリが育つ(画像クリックで拡大)

一人コップ酒

2016-06-07 | 日々の暮し

〔一人酒用ベンチ(画像クリックで拡大)

 もう、梅雨入りしている。
 今日は昼から雨がシトシト。
 地域の役員として作成すべき文書が溜まってきた。
 夕方、一人、コップ酒を片手にデッキのベンチに座って思案する。
 (このデッキは家のあちこちを彷徨いながら今はここにいる)

 カミサンがいると「鋭い雑音」を発するのでこの場所だ。
 いつもながら今日も名案は浮かばない。
 老いて脳枯渇かも知れぬ。
 歳相応、それなりにということで堪忍してもらおう。

いい姿じゃないか

2016-06-06 | 日々の暮し

〔昔の田植機に比して重量感あり(画像クリックで拡大)

 道に停められた田植機。
 精悍な姿だ。
 存在感あり。

 門扉横ののヤマボウシ。
 綺麗じゃないか。
 道行く人にファンがいるようだ。

 で、今日も終わりそう。


〔門扉横のヤマボウシ(画像クリックで拡大)

あっという間に水田が

2016-06-05 | 日々の暮し

〔ハナよ、これが水田だ(画像クリックで拡大)

 早朝からエンジン音が響く。
 田植準備だ。
 家族が揃う日曜日は絶好の作業日である。
 あっという間に水田が完成していた。

 こういう時は農道を歩く散歩は控えるべきだろう。
 ハナ(女犬・12才)といつもと異なるコースを歩いた。
 今年の夏、蛍が飛ぶか楽しみである。


〔ゴイサギだろうか(画像クリックで拡大)

ホッ

2016-06-04 | 日々の暮し

〔ミニトラクター(画像クリックで拡大)

 北海道で大和君が無事保護されてホッ。
 お父さんも余計な詮索をされ疲れただろう。
 この程度と思ったことがどう進展するか誰も分からない。
 しかし、あまり用心すると人生、消極的になってしまうし。

 今、田植を前に大きなトラクターが走り回っている。
 そんななか、家庭菜園で使うようなミニトラクターを目にした。
 ホッ。

 細かい部分はこの方がうまくいくのかも知れない。
 大小それぞれの役目があるということだ。
 人もそうだと思いたいが、オレは・・・自信ないね。

息子のカミサン、アメリカへ

2016-06-03 | 日々の暮し

〔12時間30分の空の旅(画像クリックで拡大)

 今年の1月、息子がアメリカミシガン州にある会社に転勤した。
 今日、その息子のカミサンがアメリカに旅立った。

 昨夜、そのカミサンから電話があり我がカミサンが対応した。
 (オレ、風呂でポケーッ中)

 息子はシカゴで降りたが彼女はデトロイトで降りるという。
 所要時間は12時間30分。
 (オレ、退屈で退屈で気がおかしくなるかも知れん)

 カミサンの言。
 「彼女、息子よりずっと“しっかり”してるヮ!」
 (ということは尻に敷かれとるということかいな)

 今度二人に会えるのはいつの日か。
 地球は小さくなったとはいえ、やはり遠いと感ずる。
 何しろ、徹夜で走っても車では着けない場所だ。

 夕方の散歩で掘り出されているジャガイモを見た。
 小生、この地、田舎で骨を埋めるんだなあと改めて思った。


〔地面ではジャガイモ収穫(画像クリックで拡大)


イケナイ!と指導

2016-06-02 | 愛犬ハナ

〔イケナイ!と教育的指導(画像クリックで拡大)

 ハナ(女犬・12才)が道行くクロネコ便に吠えたので教育的指導。
 眉間に指を押し当て「イケナイ!!!」
 (叱る時は皆、同じ言葉でなければ犬は理解しない。また、男女どちらでも使える言葉がいいとされる。よって、小生の咄嗟語、「アホ、ボケ」などは使用禁止)

 彼女は何故かクロネコ便と生協便に過敏な反応を示し敵意をあらわにする。
 ゴミ収集車や佐川便には吠えない。
 過去に何があったんだろう。

 あまりにも当たり前のことが問題になっている舛添さん。
 「イケナイ!」と多くの人が言っているのに第三者の判断に委ねる・・・ですか。
 東京大学では何を学んでこられたのでしょうか。

鳥害

2016-06-01 | 日々の暮し

〔ネットだらけの貸農園(画像クリックで拡大)

 カラスの被害が大きい。
 畑などはネットだらけでバッティングセンターのようだ。

 軒下のツバメの巣が襲われて一家全滅したことも度々だ。
 今朝、カミサンが家の前で鳥を咥えて飛ぶカラスを目撃してひどく興奮していた。

 ここまでくると残忍さを感ずる。
 今までと違う撃退法を考えねば手におえないようだ。
 困ったものである。

 今日から6月。
 今更ながら早いものです。


〔羽のあるカラスには勝てないとハナ(画像クリックで拡大)