田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

今日も終わろうとしている

2018-05-15 | 日々の暮し

不作の早生玉ネギ

 早生の玉ネギを収穫する。
 手入れ不良につき超不作。
 正直だわ。


どんな姿に成り果てるか

 カミサンが庭木を剪定していた。
 彼女はバッサバッサと大胆に切る気性。
 刈られた木がいかなる姿に成り果てているか心配。


手続き怠り105億円パー

 滞納105億円帳消しのニュース。
 ボランティア活動でさへ小さな手続きを気にしつつやっているが、市役所の「現職」らが基本的な手続きを怠ったことに唖然。
 指摘する上司はいないのか、いい加減なもんだ。


自衛隊機がバリバリと通り過ぎる

 頭上を自衛隊のヘリが3機バリバリと西に向かって飛んで行った。
 飛行機には降りる場所がある。
 羨ましいよ。

 で、今日も終わろうとしている。
 明日が良い日でありますように。

昨日の豪雨が嘘のよう

2018-05-14 | 日々の暮し

昨日が嘘のような空

 昨日は豪雨。
 避難準備・高齢者等避難開始命令のエリアメールが入る。
 幸い数時間後に解除メールが入った。


溢れそう


よくぞここで収まったもの

 雨の中、地域の水路の状態を見に行く。
 溢れる寸前だ。
 過去に数回、村人の農機具置場が水に浸かったこともあり役場に実情を訴えている場所である。
 水を周囲の水路に分散して欲しいと思っている。

 ころりと話が変わるが、トランプ大統領は米朝会談を前に「北の体制を保障する」と言っている。
 と、いうこことは独裁体制をアメリカがどうこうしないということだろう。
 拉致犯罪者に対して被害者の奪還要求が弱まるのではと心配だ。
 結局、アメリカ第一主義に終わるのかも知れぬ。
 突如発言を変える大統領のことだし。
 アメリカ頼みの多い日本だが、もっと国際世論に訴えて「解決済み」と言い放つ態度を変えさせられないものか。
 政治家の背広に着いているブルーのリボンが単なる飾りにならぬようにしてもらいたいものだ。

 明日、天気良ければ玉ネギを収穫しよう。
 手入れ不良で小さいけれど。


栄養剤

2018-05-12 | 日々の暮し

オランウータンと会う

 アメリカから送られてきた孫娘の写真を見る。
 動物園でのワンショット。
 父ちゃんにそっくりと思ってるのではないだろうな(笑)。
 今日の栄養剤です。

 地域の今日の草刈り、明日の水路清掃。
 腰痛持ちにはこたえます。
 動けるだけでもラッキーと思って参加します。 


ヤルゾ―!

2018-05-11 | 日々の暮し

今日のデッキの上(画像クリックで拡大)

 いい天気だ。
 デッキに腰かけて今日の行動を考える。


移動後の名知らずの木(画像クリックで拡大)

 まず、カミサンが名の知らぬ木を移動させているので手伝う。
 見た目の変化で気分も変わる。


中朝電撃会談。世界は常に動き続ける

 ところで、、、昨日見た国会での参考人質疑。
 野党の質問は決めつけ的で威圧的で事実の解明よりパフォーマンスだけのように感じた。
 蓮舫議員の質問などはうんざりした。
 一時は党首も務めた人物だから期待していたのにガッカリ。


地球上に日本だけがあるわけでない(画像クリックで拡大)

 これでは安倍一強時代は延命だ。
 内閣の支持率低下が野党の支持率向上に繋がっていない。
 離合集散を繰り返すだけで歴史も伝統も政治哲学も創れない。
 未だに戦略、戦術のなさ、度量のなさを感じて改めて失望。
 世界は米朝会談、アメリカの「核合意」離脱などと急展開している時に、、、。
 大局観というものがないのか。


昭和はどんどん記憶の奥へ(画像クリックで拡大)

 現代はそういう時代か。
 先日借りてきた本「昭和の子どもよぼくたちは」は趣向に合わず途中で挫折。
 ただ、どんどん記憶の奥へ遠ざかる「昭和」を表紙の図柄に感じた。
 少々、淋しい。


古い刃を外して新品に交換


ついでにプラグも掃除

 そんなことはどうでもいい。
 明日は朝から巨大な溜池の草刈りがある。
 何と朝6時開始だ。
 現地で草刈機が動かなければサマにならぬので刃の交換と点火プラグの掃除をしておいた。
 これで動かなければ鎌しかないが、迷惑なことだろう。
 ちゃんと動いてくれよ。

 草刈機の手入れの後は、老人クラブ連合会の総会議案書案原稿の修正。
 後日、役員全員で印刷、製本することになっている。

 日曜日には自治会内の水路掃除、午後から水利の共同作業が入っている。
 重なる時は重なるものだ。

 忙しい時の方が生き生きしてるとカミサンが言う。
 ワシは動いていないと生きられないサメか。
 ヤルゾ―!

美観などは頭にないのかね

2018-05-10 | 日々の暮し

必要なものをそのまま追加しただけの電線

 上を見上げれば電線が目に入る。
 まあ様々な物がぶら下がり美的センスのないこと。
 必要なものをその都度くっつけただけに等しい。
 この配慮の無さ、センスの無さにガックリ。
 CМの企業イメージとは大違い。
 地域の美観など頭にないらしい。
 自治会では美化運動などをやっているのだが・・・。


エンドウを頂く

 憤慨しているとピンポーンと玄関に人。
 エンドウを貰った。
 好物であるエンドウの卵とじを連想し電線のことは頭から薄れた。
 その程度の憤慨であるというより、半ば諦めている結果だろう。

 だが、「昔」と「今」は違うのだから、頼みますよ電線管理の皆様方。

イモの花

2018-05-09 | 家庭菜園

ジャガイモの花が咲いた

 例えば、北朝鮮がサトイモでアメリカはサツマイモ。
 中国がジャガイモで韓国はヤーコン。
 コンニャクイモは日本。
 サツマイモとサトイモの会談が近づき世の中騒がしくなっております。

 現在、サツマイモは貿易に関しジャガイモに文句をつけています。
 イモ同士で争っております。
 コンニャクイモはクネクネと上手く逃げ切りましょう。

 畑ではジャガイモの花が咲いております。
 これは「習」さんとは無関係です。
 何のこっちゃ。

頭痛の種入れ袋

2018-05-07 | 日々の暮し

住民の頭痛の種を入れてポイ

 もうじき自治会の水路掃除の日がやっくる。
 写真は小生が自治会長の頃、水路から引き揚げた「頭痛の種」が入った土のう袋の一部。
 数日後に清掃車が回収にきてポイ。

 そんなんやったら良いのにね。
 その代り阿呆さが加速するかも。
 望むところよ。

数字の組み合わせ

2018-05-06 | 日々の暮し

数字にまつわる話は沢山ある

 数字にまつわる話はうんざりするほどある。
 語呂合わせでは「11月22日」は「いい夫婦の日」など。

 先日、ある読み物で知ったものは、、、
 「昭和33年3月3日に生まれた人は、平成3年3月3日に33歳になった」

 ブログを記している横でTVが阪神・中日戦を中継している。
 阪神の背番号33、糸原が犠牲フライで4対1と得点差を3にした。
 6回裏のことで半分は3回・・・。

 何事もこじ付けができます。
 どうでもいいことですが。


空しき草刈り

2018-05-05 | 家庭菜園

入口部分のクロバーから刈り取る(画像クリックで拡大)

 朝から休耕田の草刈りに行く。放っておくと周囲の田圃に迷惑をかける。
 「無理したらアカンで」
 などと、カミサンに見送られて出発。


草は乾燥したら集めて焼却予定(画像クリックで拡大)

 草刈りをしていると道行く同年代が軽四を止めて言う。
 「やってるやないか」
 「しゃーないやろ。それよりタバコくれ」
 「止めたんと違うんか」
 「自分の煙草は止めたんや」
 「喉乾いたやろ。缶コーヒーもあるでよぅ」
 道端に座っての会話の一部。

 で、予定どおり午前中で終了。
 しかし、何の生産もない休耕田の草刈りとは・・・空しいものだ。
 ご先祖の遺したものの管理に若干の疑問を感じつつ、、、の今日だった。

他人事のように

2018-05-04 | 日々の暮し

何処へ行く雲一つ(画像クリックで拡大)

 昨日は憲法記念日で今日は「みどりの日」。明日は「こどもの日」でその翌日は日曜日で、、、。「昭和の日」から始まった連休のトンネルをもうじき抜ける。
 会社員でない今は「連休」の実感が薄れた。

 風の強い今日だが太陽がある。
 畑で雑草に混じって繁茂しているノビルを抜くが食べる気はない。
 何故か食べない。
 
 連休は他人事のように過ぎていく。
 

ノビル(画像クリックで拡大)


もうじきジャガイモの花が咲く(画像クリックで拡大)


勝ったど

2018-05-03 | 日々の暮し

場内を回るメッセンジャー(画像クリックで拡大)

 広島で痛めつけられたタイガーズだが、甲子園に戻って踏ん張っている。
 今日も勝った~。
 親戚でも何でもないが嬉しい。

 六甲おろしに颯爽と、、、。

 ただ、黄色いユニホームとヘルメットは「好きく」ない。


たとえば魚の目では

2018-05-02 | 日々の暮し

歪んでるぞ(画像クリックで拡大)

 通りがかりの風景をコンパクトデジカメの「魚眼レンズ機能」でパチリ。
 歪んでいる。
 犬の目は色が識別できないといわれたが、そうではないという説もある。犬の証言がないから何とも言えない。

 魚が見れば、猫が見れば、トンボが見れば、人間が見れば・・・。丸が四角に四角が丸に。〇が×に×が〇に、、、政界?
 わけ分からなくなる浮世の風景。
 真理とは何なのだ。

逃亡者

2018-05-01 | 日々の暮し

立てたり寝かせたりの丸太(画像クリックで拡大)

 庭の丸太を持ちがねて立てたり転がしたり。
 結論のない中途半端は精神的に疲れる。


永久に逃げ続けることなど不可能

 逃走中の容疑者が捕まった。今日のワイドショーは何処から泳いで本土になどと現地中継までしている。あの局、この局・・・食傷気味。

 逮捕によって潜伏しているとされていた地域の人々の不安は解消された。捕まった容疑者にはビクビク逃げ回る生活が終わった。彼は捕まって案外、ホッとしているかも知れない。永久に逃げ続けることは不可能だ。
 結果が確定すれば人は落ち着ける気がする。