田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

また病院行だ

2022-04-15 | 日々の暮し

▲折紙細工のようなヒュウガミズキの葉

上あごの奥に膨らみができ片方の顎の付け根にシコリがある。
そのうち治るだろうと無視して動き回っていたが治らない。
今日、医者に診てもらったところ両方が関連している可能性、腫瘍の可能性もあるので大きな病院で検査してもらうようにと紹介状を書いてくれた。
人間、「これは」という直感が働くものだがそのとおりになった。
冠動脈→眼→咽喉の梯子状態にうんざりする。

困るのは入院、長期加療となれば他の人が任務を代行することになろうから数年の書類を分かりやすいように整理しておかねばならぬことだ。
会社なら誰かがやってくれるが「家が事務所」ではそうはいかない。
バタバタと手をつけよう。
明日、今作っている資料関係の打合せと月曜日に完成品の印刷依頼に行くことにした。
気ぜわしい。

カミサンから自分も覚悟を決めたからあんたも覚悟を決めて!と喝を入れられた。
なるようにしかならんのだが。
(今まで全て運よく切り抜けてこられたからその「運」が未だ残っているかも)
いずれ結果の出る事なので覚悟はしている。
笑い話になればいいのだが。

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小室圭氏が再挑戦したNY州の司法試験は不合格だったことがニュースになっている。
本人が一番気落ちしているだろうから静かにしておいてやればいいのに。
司法界で生計を立てることが彼の義務でもあるまい。
何をして生きても人様に迷惑をかけなければ本人の自由だ。
彼も世間の目があって大変と同情する。

半年寝て暮らす?まであと少し

2022-04-14 | 日々の暮し

▲沢山の人生を乗せて飛んで行く

雨の予報がでていたが未だ降らない。
曇天をジェットが飛び去って行く。
喜びや悲しみ、苦悩を抱えた各自の人生を乗せて目的地に向かっている。
多様な人生の詰まっている機体を見ているのはこれまた一つの人生を持つ自分だ。
この世は人々の人生で織りなされている。
僕は細い一本の糸に過ぎない。
その糸が全てであり取り替えることができない。
細く長く切れないようにやっていきます。



庭でモッコウバラが咲いている。
今頃気付いたかとカミサンが笑う。
今、関心は某団体予算の組立だ。
ひたすら資料とPCに向き会う。
ジイジイの仕事ゆえ何か見落としていないかと不安がつのる。
期限があるので泣いても笑っても後少しで終わる。
これが手を離れれば後の半年寝て暮らします(ウソ)・・・そんな気分。
なお、BGMとして何と吉田拓郎を流しております。

突然の出費

2022-04-13 | 日々の暮し


食洗機の「漏水」ランプが点滅している。
あかんやないか。
中を覗くと6本ほどのホースが見えるがそれが何の役割を担っているか分からない。
止水栓を締め修理店に連絡。

給水ホースに亀裂があるとかで交換。
ついでに食洗機が水平になっていないので補正。
出張費を含め2万円少々の出費となった。
10年位前に備え付けたものだが今回が2度目の修理だ。
やはり「疲労」が進行してるのかいな。
思わぬ出費だった。
近い将来、本体入れ換えも覚悟しておかねばならぬのかも。
ア~ア。

気分直しに庭の芝桜をご紹介。
ポツンポツンと点在しているだけです。




年長さんに

2022-04-12 | 日々の暮し
ついこの前幼稚園に行き出したと思いきやもう年長さんになっていた。
一年などあっという間に過ぎる。


▲桜の花びら踏みながら

それにしても大きな荷物だ。
何が入っているのかいな。
これから必要になるものをまとめて持って行くのか。

暮らしぶりについてジイ、バアは見守るしかできない。
親のメンツがあろうから口出しは控えている。
SOSが来たら動くが、その時、できるかな?

目に青葉の時

2022-04-11 | 日々の暮し

▲ヤマボウシ

目に青葉 山ほととぎす  初鰹(はつがつお)
とは江戸時代の俳人・山口素堂の句だ。
正しくは「目には青葉」だそうだがどっちでもいい。

明日は眼の検診に行かねばならない。
庭の木々は若葉をだしつつある。

これで「目」と「青葉」が揃ったが「ほととぎす」と「初鰹」が不足している。
ホトトギスは来てくれそうにないので諦める。
鰹のタタキはそのうち食べられるだろう。

皆さんの周りも若葉に包まれつつあると思いますが、庭木の「若葉」を掲載します。

今日、また村人が一人減った。
現職時は外国航路の船長をしていた体格のがっしりした人だ。
体格で寿命は決まらぬなあ。
淋しいぞ。合掌。


▲ノムラモミジ


▲名知らずのモミジ


▲シラカシ


▲シマトネリコ

大き過ぎると手に負えない

2022-04-10 | 日々の暮し
日曜日だがほぼ毎日がそれなのでいつもと変わらない。
朝、神社掃除に行った以外は殆ど家の中でゴソゴソ。
皆さんの日曜日はいかがでしたか?


▲屋根より高いのは鯉のぼりでいい

木が古い葉を落とし若葉を出す季節。
これが大きな木となると落とす葉が半端でない。
近くの家では毎日、竹ぼうきで掃き集めるのがジイ、バアの担当となる。
いい運動といえばそうかも知れぬが毎日はシンドイ。
トユが詰まる原因にもなる。
しかも風の強い日はかなり遠くまで飛散するから厄介だ。

だが、初夏になればそんなことは忘れている。
なので、この楠の木は今日まで生き延びられたようなものだ。
いずれにしても大きくなる木は皆の平和の為に家の近くに植えないに限る。


▲満開

その点、ビオラなどは可愛いものだ。
今も鉢から溢れんばかりに咲いている。
これは移動できるし手頃でいい。

さて、今夜は「ポツンと一軒家」でも観て自分とは違う生きざまを栄養剤としよう。
期待どうりの内容かどうかが問題。

もうすぐジャングルに

2022-04-09 | 家庭菜園
畑で春草が勢いよく伸びつつある。
草ジャングルは時間の問題だ。


▲伸びるの少し休憩でもしたらどうだ!

草刈がしたくて仕方ないが右目の白内障手術から1か月経っていないので今のところ自粛している。
ナイロンコードを使う予定なので草、土の飛散が多く目の安全のために念のためというところ。
が、イライラする。
少しくらいなら・・・と思わぬこともないが、ここは我慢のしどころ。
ただ、周りの畑の草刈が終わると取り残されたような気にもなる。
畑の様子をあまり見に行かない方がいいようだ(知らぬが仏)。


▲このユキヤナギの足元も除草しなければ

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▲駅に民間人がいるのは誰にでも分かるはず

ウクライナでは今なお住民が殺され続けている。
プーチン、いつまで続けるつもりか。
所詮、破壊と殺し合いが戦争だから仕方ないとでもいうのか。
その彼は安全なところから命令を出している。

ところがプーチンの支持率は上がっている。
言論統制、情報遮断、政治宣伝の成果か。
あるいはロシア国民は見た目の「強者」が好きなのか。

ところで、武器の調達、供与等で軍事産業は儲けているのかな。
僕らの時代は「死の商人」と呼んでいた。
世の中、どんな時にも儲ける奴がいる。

偽カラスの出番

2022-04-08 | 日々の暮し
庭のサクランボの花が散り小さな実ができた。
鳥がついばみに来るだろう。



今年も偽カラスの出番が来た。
昨年は効果があったように思う。
登場いただこう。



ベニバナマンサクが咲いている。
垣根によく使われる木だが単体で植えてある。
明るい。


気力今一つ

2022-04-07 | 日々の暮し

▲今日もツグミがピョンピョンと

畑に行くと今日もツグミがピョンピョン地面を跳ねていた。
ほったらかしの玉ネギはそれでも玉ネギをしていた。
それだけの今日。
無意味な一日である。
すること考えんかい!
ウーン、気力が今一つ、この季節は駄目だヮ。


▲ほったらかしの玉ネギの今

桜のある風景

2022-04-06 | 日々の暮し


体調戻らずも熱はなく動けるので用務を済ませるため外出した。
駐車場で桜のある風景を見た。

桜も見飽きた感があると記したが風景の一部として観た場合は少々違う。
家々の周囲が明るく見える。
桜の力は偉大なり。
あと少しの間、頑張ってもらおう。

ところで小さい地震があちこちで発生している。
今日も和歌山県の湯浅町で震度4の揺れがあった。
列島の周辺で地中に歪みが生じているようだ。
小刻みにエネルギーを放出するのはいいが爆発的な一挙放出は困る。
何やかやとざわつく世の中です。

体調不良につき

2022-04-05 | 日々の暮し
隊長体調不良につき部屋でゴロゴロしている間に日が暮れた。
明日は副長復調しているか?



利休梅が咲いている。
清楚な姿で奥ゆかしい。
千利休と何か関係があるのかいな。



それに対して目隠しの為のアカメガシ。
名の通り赤い葉を勢いよく立てている。
これはこれで情熱的としておこう。
何が何でも伸びてゆけ。

心は遠き昭和の頃へ

2022-04-04 | 日々の暮し
昭和生まれの人間にとって同時代の著名人や芸能人の死去の報に接すると感慨深い。
良くも悪しくも僕の若い頃には近くにいた人物だった。
世代の入れ替わりを痛感させられる。
昭和がどんどん遠くなる。


▲それなりの風情がある。いつまであるのかなあ

かなり前に掲載した廃屋が今も朽ちるに任せて残っていた。
僕が子どもの頃には普通にあった家の風情だ。
こうした家々の前を通って通学していた。

この家は若かりし頃の昭和時代を思い出させてくれるので好きだ。
いつまであるのか分からないが残っいて欲しいと思う。
新しいものばかりがいいと思わない歳なのである。
おっと、今日は弱気だ。

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ところでウクライナ。
ロシア軍が撤退した首都キーウ近郊などで多数の市民の遺体があった。
遺体にまで地雷が設置されていたり手を縛られて頭を撃たれたものもあったという。
当然ロシアはウクライナ側の捏造だと主張している。
信ずる者はないだろう。

所詮、戦争は破壊と殺し合いなのだ。
平和の大事さを痛感する。
戦争は絶対にしてはならない。

自民党内では「敵基地攻撃能力」云々が言われている。
安倍前首相が講演で攻撃能力は「敵基地」に限定する必要はないとか言っているようだ。
きな臭くなってきた。

「忍び寄る」について

2022-04-03 | 日々の暮し

▲目の覚めるような黄色い家を見た

新聞の将棋評を読んでいたら「忍び寄る老い」という見出しがあった。
この「忍び寄る」という言葉は不気味だ。
気付かぬ間にじわじわとあまり喜ばしくないことが近づいているという感じだ。
忍び寄る病、忍び寄る貧困、忍び寄る怖い女??・・・etc。

僕の身体にだって歳相応に様々な病が忍び寄っているに違いない。
だが、ちょっとした不調を感じる度に医院に行っていたら切りがない。
医師依存症になっちまう。

忍び寄られようがなかろうが、そうなる時はそうなる。
気にしないことにしている。
気にすれば逆に身体の自然治癒力が弱まりそうな気がする。
山間に暮すジッチャンが草刈機を担ぎ一人黙々と草刈りしている図が浮かぶ。
元気だ。

「今日一日、勇気勇気で押し通せ」(中村天風)を繰り返し後は天に任せろだ。
なるようになる。
少々投げやり的かな。

桜を見飽きた頃にチューリップ

2022-04-02 | 日々の暮し


特段の用事もなくのんびり過ごしている。
カミサンは何かしているがボクはダラダラダラノ助。

そろそろ桜は見飽きてきた。
そんな折、近所の畑のチューリップが開花した。
可愛い小さな春というところ。



その近くでプラムの白い花が溢れんばかりに咲いている。
青い空に白い花の塊。
スカッとしますな。

殆ど家の中なのでこれぐらいしかない。



日本は島国で他国と直接接する国境はないが・・・。
あのロシアが昨日だったか北方領土で1000人規模の軍事演習を始めたと発表した。
国後島と択捉島の2か所で実施とのこと。
北海道のすぐ横だ。
目の前にロシアがあった!
実効支配を見せつけるつもりだろう。

北方領土、返還する気など全くない。
とにかくプーチンが支配している限り身構えておくことですな。

木端犬など

2022-04-01 | 日々の暮し
しばらく留守にしている家の郵便物回収を頼まれている。
時々、庭に入るのだがそこに住人が木端で作った犬がいる。
多分、以前にブログに記したはずだ。
改めて留守番中の風格の増した犬二匹を紹介しておこう。
名前はない。


▲柴犬風


▲ダックス風

おっと、鹿がいるのを忘れるところだった。
それがこれ。
角がもう少し短い方がバランスがとれると思うのだが。


▲角が長すぎないか・・・

時間のある時にこういうのを作っている。
小生も畑の切った木を提供したことがある。
いい趣味だ。
なお、以前に犬一匹を貰い受けたが雨風で朽ちたので始末した。