山多クラフト James ブログ

JAMESの・・海と空と仲間達

※山多クラフトは趣味の倶楽部みたいなものです^^実在する会社ではありません。

まんまのデザインだとダメなのかもね・・

2024-11-11 | TOY/オモチャ/ ミニカー

少し前から悩んでいるホィールのデザインがある

頭文字Dに登場する佐藤真子が操るシルエィティのホィールなんだけど

原作マンガ、アニメ、プラモデル、ミニカーのシルエィティのホィールデザインが

かなり曖昧なデザイン・・

もしかしたら当時ドイツ本家のBBSから訴えられないようにしたのかななんて思ってしまう

意匠登録されていたら勝手に使えないものね

BBSホィールに似たデザインだけど微妙に違うんだよね

だから大人の事情的な配慮なのかもね

 

 

 

シルエィティは頭文字Dの5巻と6巻にまたがっているお話

 

 

 

 

 

原作マンガのホィール、デザイン的にはピアスボルトのあるメッシュタイプ

ピアスボルトの絵はちょっと適当だけど三角が12個だからボルトは24本になるね

 

 

 

プアモデルの箱絵のシルエィティ

原作マンガの絵に色をつけたみたい

メッシュ部分はゴールドではないみたい

 

 

 

実際のプラモデルのホィールはメッシュのシルバー16分割

ピアスボルトは32本

 

 

アニメの静止画の場合はピアスボルトまでゴールドで原作に近い作画

三角の部分は12個

 

 

こちらもアニメだと12分割で4穴センターキャップ無し

ピアスボルトの位置も適当な感じで法則性が無い

 

 

BBSの実物だと三角部分が15でピアスボルトは30本

上のアニメだとこのRSのデザインで三角12

 

 

原作もキャップが無いからこちらが近いかな

 

 

ミニカーのホィールを作るのに参考にしようとしたんだけど

原作やアニメに寄せて作るか・・

あるいはBBSのメッシュの本数にするかで未だに答えが出ないんだよね。

 

 

※画像は一部ネツトからお借りしました

 

 

 

※追記・・もしかしてVolkracingのメッシュじゃないかなとS氏から連絡が来た

90年代の走り屋だと4穴のメッシュで入手しやすいのはVolkracingだったらしい

画像を比べると平らなメッシュの部分などが作画に近い

まだ当時4穴だった180やシルビアだと入手しやすさからも

Volkrecingを履いている走り屋が多かったそうだ

 

 

 

メッシュをピアスボルトが止めている構造と色分けはVolkracingが作画に似ている

 

 

 

 

センターキャップ無しの状態もシルエィティのホィールに似ている

ただこちらは三角は16でピアスボルトも16本

 

 

BBSでもVolkracingもシルエィティの履かせてみて雰囲気が近づければいいかな

迷ったら、どちらも作ってしまえばいいのさ・・

8Kのレジン樹脂も届いたしね

 

※また画像お借りしました。

 

 


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