午後、S氏が自動車部品の入荷待ちで時間調整の為お茶しに来たので
ようや片付いた工房へご案内
製作途中のピットのサイズの話とかも出て
やはりMiyabi君と同じように天井までの高さが少し高いかなと指摘を受ける
(※一応、富士スピードウェイのピットの基準)
照明の向きとか、内部のモニターとかの助言もあったけど
これはロマン・ピット仕様なので・・という事で落ち着く
内部にパネルやキャビネットなどを配置すれば少しは隙間も埋まるかなと?
またミニカーの縮尺も1/64 でも一回り大きかったりするのもあるので
意外と前面のパネルの高さで調整して行けばマルチに対応出来るかも。
MMS君に初代3Dプリンターは稼働しなくなんじゃと指摘されたので
今日は新しいシートに貼り替えて可動してみたよ
あんなにピット糊を使いElegooフィラメントを固定していた造形物が
嘘のようにシートに糊無しで貼り付く!
何でこれを今まで使用しなかったのか・・
新しい耐熱シートの密着はすこぶる良かった。
剥がすのが少し大変なくらい
18㎝ピット3連はどのくらいかなと段ボールの板に置いてみる
18㎝のピットなら55cm以上必要だね・・6連で1m越えか
なんとなく置いてみただけの画像です
以前のプリンターの耐熱シートが届いたので貼り替えてみる
前のは20㎝×20㎝なかったのでチョット使いにくかった
シートを剥がして周りのPIT糊は除去した・・
新しい耐熱シートを貼る
調整ネジの所はポンチで穴を開けておいた。
一応コピー用紙1枚分のクリアランスは取り直したけどね
PIT糊無しで最後まで印刷が出来る事がわかった
新たにジョイントパーツを作って固定しようと少しデータを変更
2連ピットに必要なパーツの数をだしてみる・・
印刷を開始したけど
このくらいの配置で4時間、速度はデフォルト300mm/ 秒
その他のパーツも3~4時間で4回印刷が必要
なので約16時間で2連のピットが完成することになる
4時間ごとに剥がしてタッチパネルを押すだけなんだけどね
Elegoo3Dプリンターの耐久テストしている
これは2代目でピット間のジョイント部分が何もない状態
この柱もただ置いただけ・・ここをなんとかするためジョイントパーツを作ることに
ジョイント部分が固定できるようにネジ穴を新設
別の2連ピットにも対応するために固定用のネジ穴を設ける
プリンターの精度が良いのでちゃんと穴位置が合うね
現在2枚目の印刷中。
これをあと2回で全部のパーツが揃うはず
はずというのは途中で配置したパーツを数えなかったので、もしかしたら足りないかも
そうしたらまた印刷すればいいだけ・・
※余談だけど絶対1/64じゃないミニカーだとこんな感じ
パッケージを開けていなので分かりずらいかもだけど・・
トイザらス限定?だったかな
一回り大きい
絶対1/64ではない・・
KYOSHOのこれもノンスケール?縮尺の表記無し
実車自体が小さいからねこれだとガレージぐらいかな?
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