外したグラトラ純正タンクの凹みにパテ入れて再塗装。
タンクを交換後ガソリンを抜いて乾燥させたので保管する前に塗装しておいた・・
自分のグラトラはHiroのグラトラのようには弄ることは無いけど
修理交換の際は何か役に立ちそうなので資料を集めている
Hiroのローダウン化に伴い純正部品の番号とか調べていくと
自分の乗るBA-NJ47Aのグラトラがボルティとの互換・共通部品で
Hiroの2004~2007年製造のグラトラ(NJ4BA)が
ST250Eタイプ(NJ4AA)と同じで
純正部品の共通番号があることがわかった。
同じグラトラBBでも品番が違うので確認してから購入しないと合わないかもね。
パテ埋めして研いだタンクの着色
もう少し慣れてきたらPちゃんタンクの凹みも直したい
ここの所、ガンを使う塗装が多いので洗浄剤の消費が激しい・・
誰かがPDFにしてくれているパーツリスト・・ありがたいよね。
部品番調べれば共通パーツの多いことが分かる。
現在、Hiroのフロントフォークの長さ問題は解決したけど
ST250EのシリンダーとグラトラBBのシリンダーが品番違うので
ストロークを犠牲にしないで短くすることが出来るのか知りたくてまだ調べている
スペーサと言われるカラーを切って短くする方法だとストロークが無くなり
底付きするかもしれないのだとか・・
どちらにせよフォークを分解しないとパーツ交換や入れ替え作業が出来ないので
フルオーバーホールする形になる。
※そういえば・・
以前モンキーの中華フォークを分解した時にも
シリンダーとかダンパーとか言われるパーツの長さでフォーク長が変わっていたっけ
インナーチューブの長さは同じだった・・
その時の画像ね⤵
中華フォークの原付用なので単純な構造だけど原理は同じ
スズキの呼び名だと「シリンダー」
このパーツの長さの違いから組み上げ後のフォークの長さに差が出る
グラトラとボルティーのインナーチューブも同じパーツ番号なので
シリンダーの長さが違うんじゃないかと思うんだけど・・
パーツリストでは長さまでは載っていないから判断できない。
※追記・・
ようやくグラトラBBとボルティーのフォークと内部パーツを比べて
ローダウンした人の記事を見つけた。
シリンダー部分の径はグラトラBBの方が若干大きいけど長さは同じでした
チューブ・アウターとチューブ・インナーの長さが違いボルティーの方が短い
スプリング長が4㎝違うが、カラー(スペーサ)は同じ長さ
ブレーキ・キャリパーの互換は無し、タイヤの幅も違うからね。
この記事のおかげで内部パーツの疑問が解けたので助かった。
ヤフオクで曲がった安いフォークとか買って分解検証しないで済む・・
ジャンクのフォークの値段よりも送料の方が高いしね。
因みに検証した結果は30Km/hのブレーキでフロントフォークが底付きするようです
突き出しで対処したほうが安全ですね。
オイルの硬さやオリフィスの穴の加工とかでの対処もありでしょうけど
個人的にはダートトラッカースタイルのオフ寄りのポジションが好きなので
ローダウンに殆ど興味なし・・